皆様こんにちは。
毎度おなじみ美軌模型店です。
キハ10系に新世代室内灯を入れよう!その2
まあ、そう難しいことでもありません。
すぐ完成します。
と言っても、遊びながら眺めながら
ふた晩かけてしまってるんですけどね(笑)
完成の勇姿
では、本日のおさらいです。
昨日は天井裏に新世代室内灯のユニットを
両面テープでとめるところまで。
そこに、元の室内灯の押さえ板を
切り取って美しくしたイス板をはめて
室内灯の配線を出しておきます。
線は元々
黒いビニール被覆が付いているのですが
任意の位置で通電させたり
切ったりするのにも
邪魔になりますので剥いでおきました。
バラけますので
少しよじってまとめておくのも良いですね。
線は、ツメの穴の脇を通したら
ちょうど側板も浮かずに通りました。
何らかの理由で
ツメ以外の部分を通したいときは
イス板を少しザグって通すのも良いでしょう。
ここから先は
前回の新幹線200系の成功を思い出し
すっかり「導電銅箔テープ」を
引き回すつもりでいたのですが
思えば今回はトミックス車。
これも、いつもどおり
このへんに線をまとめて
床板をネジどめする圧で充分接触するのでは?
まあ、もしダメなら
またネジを外して再調整するだけの事。
これでひとまず、やってみましょう。
ついた!!
けど、あまり芳しくありません。
集電が。
それでも、ちらつきを繰り返しながら
そのうち蓄電電圧が上がってくると
いよいよ線路から室内灯へ
通電してるのか、してないのか
よくわからなくなってきます(笑)
おそるべし!
しかし、これではさすがにおぼつかず
結局、導電銅箔テープで接触面積を増やしました。
車体側は線をとめながら、
床板側はその線にあたる部分に
基板の露出部分を広げる感じで貼りました。
これなら、あさすがに大丈夫でしょう!
ところが!!
状況はまるで変わりませんでした(笑)
いくらなんでも、これはおかしい。
車体の工作はこれで充分すぎるはず・・・
と、そこで気付き
今まさに乗せているトミックス線路・・・
メチャクチャ軌条がくすんでる!(笑)
結局、あほな時間を過ごしてしまいましたが
線路を磨いたらもう絶好調もいいところ(笑)
暗くするとこんな感じで
この室内灯、
明るすぎないのも良いですね。
電球色のありかたが良く再現されています。
ヘッドライトとともに
これ、並べないと気になりませんが
意外とヘッドライトの色合いが
赤みが強かったんですね。
写真で見るより、ピンクっぽい感じがします。
最後にテールライトとともに
意外にも、室内灯の明かりが
乗務員室に伝わってこないのは
非常にポイント高いです。
さて、あと2両・・
同じ工作記を続けるのも
ブログ的にどうかと思うのですが
まあ、それも日記ですよね・・
まあ、その時の気分で(笑)
ひとまず、ご静聴ありがとうございました!
-☆☆-☆☆-☆☆-☆☆-☆☆-☆☆-
美軌模型店公式Facebookページ開設しました!https://www.facebook.com/makingrail/
皆様のいいね!とフォロー、
どうぞ宜しくお願い致します(^^)
-☆☆-☆☆-☆☆-☆☆-☆☆-☆☆-
「いいね!」と思ったら、おひとつクリック!
にほんブログ村
鉄道コム
応援よろしくお願いします(*^^*)
-☆☆-☆☆-☆☆-☆☆-☆☆-☆☆-
工作記大募集中!!
美軌模型店サイト「みんなの工作室」は、模型屋さんのショウウウィンドウのように、お客様同士で作品を見たり飾ったりするのをお楽しみいただくコーナーです。
当店製品に何か関連があるものでしたら、車両・レイアウトなどジャンルは問いません。
もちろん初心者からベテランまで大歓迎!
ご応募の方に粗品進呈中です。どしどしご応募くださいね!
>>>詳しくはこちらまで!
↓↓「みんなの工作室」は、こちらからどうぞ
集電加工&電子工作編!!
きらめきライト工作 「水平型&垂直型」編!!
きらめきライト工作 「室内灯&Bトレイン」編!!
ディテールアップ編!!