皆様こんにちは。
毎度おなじみ美軌模型店です。
カトー489系を全力ライトアップ!その6
今日のトップ画像はこちら!
見てくださいこの輝かしいヘッドライトの閃光!
(^v^)
しかし今回、特筆すべきは
この明るさだけではなかったのです。
注目の結論は、最後に!
では今日の工作です。
昨日すでに「きらめきライト」は色入れも含めて
準備が整っておりましたので
装着を進めていきます。
まずはメインのヘッドライトからです。
こんな感じで
適当な位置に基板が動かないように
テープで仮止めしてから
レンズの位置に合わせて線も止めていきます。
両側のLEDは、レンズの中央に当たるように
これも左右均等に位置を調整します。
細かいトコではありますが、
銅線はバネ性が弱いので
ピンセットで慎重に曲げればそのままクセがつきます。
そう難しくはありません(^^)
通電してみた結果はこちら!
おお!すでに成功のにおいがする!(*^^*)
正面から見るとこんな感じです。
これなら、装着してみたら暗かった・・・
などという事は無いと思います。
このあとのライト基板類は
すべて灰色のライトケースの
「手の届く側」つまり床板側に付きますので
点灯確認にちょうど良しとばかりに
ケースを車体に組み戻しました。
実際に装着した印象は
素敵ですね!
そして、なにが素晴らしいって
上から見た感じで何だか素敵な予感がするのですが
斜め上から撮影した2枚上の写真と
こちらの写真は同じ電圧で通電しているのですが
下から見た方が断然明るく見えますよね!
つまり、偶然か計算してか
何とこのレンズには光軸が作られる!!
先端の丸みが、
ちょうど斜め下に向かって照らすように
計算されたレンズ形状なのか??
さすがにそこまでの事はわかりませんし
そもそも前を照らす前提でない素子を
使ったライトユニットでそれも無いかなと・・
いずれにせよ、前を照らすうえ、
光軸を外した角度、つまり普段模型を眺める
上からの角度だといたずらに眩しくない、
という素晴らしい見た目になったのです!
幸先良いスタートとなりました(^v^)
しかし、これでアタマの補助灯が
うまくいかないとアンバランスですから
次はより一層祈りを込めないといけませんね!
もっとも、上はさらにレンズが短いので
これより暗くなることは無いと思いますので
あまり心配せずにお祈りしつつ
続きはまた明日とします(笑)
-☆☆-☆☆-☆☆-☆☆-☆☆-☆☆-
美軌模型店公式Facebookページ開設しました!https://www.facebook.com/makingrail/
皆様のいいね!とフォロー、
どうぞ宜しくお願い致します(^^)
-☆☆-☆☆-☆☆-☆☆-☆☆-☆☆-
「いいね!」と思ったら、おひとつクリック!
にほんブログ村
鉄道コム
応援よろしくお願いします(*^^*)
-☆☆-☆☆-☆☆-☆☆-☆☆-☆☆-
工作記大募集中!!
美軌模型店サイト「みんなの工作室」は、模型屋さんのショウウウィンドウのように、お客様同士で作品を見たり飾ったりするのをお楽しみいただくコーナーです。
当店製品に何か関連があるものでしたら、車両・レイアウトなどジャンルは問いません。
もちろん初心者からベテランまで大歓迎!
ご応募の方に粗品進呈中です。どしどしご応募くださいね!
>>>詳しくはこちらまで!
↓↓「みんなの工作室」は、こちらからどうぞ
集電加工&電子工作編!!
きらめきライト工作 「水平型&垂直型」編!!
きらめきライト工作 「室内灯&Bトレイン」編!!
ディテールアップ編!!