この記事では、実家の両親が、新日本プロレスのレスラーにはまった事について書いています。



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1年ほどアメリカにいたのですが、日本に帰ってきてから、すっかり新日本プロレスばかり追っている管理人です。 実家に住んでいるのですが、実家でBS朝日が見られる事に気づき、毎週木曜はワールドプロレスリング・リターンズを見ています。実家なので親と見ているのですが、両親がそれぞれ異なる新日のトップレスラーに惹かれていたのが面白かったです。

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中邑にはまった母


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子ども達(私とか妹)がテレビでプロレスを観ていた関係で私の両親はそれなりに最近のプロレスを知っています。とくに、母は中西とか天山とかそういう分かりやすい選手が好きなようです。

先日のワールドプロレスリングリターンズでは、中邑対丸藤をやっていました。母は丸藤は知っていたようですが、中邑を見るのは初めて。中邑が勝利して、いつものとおり、たぎったりしてアピールしまくっていました。母はこの何ともいえず「濃い」キャラクターにすっかりはまってしまいました。
私は実家暮らしなものでいい歳して、帰宅時間を母にメールしているのですが、母は「気をつけて、たぎって帰ってきてください」とメールしてくるように・・・

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オカダにはまった父


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父はスポーツ観戦をしているときに異様に興奮して声が大きくなるので、正直あんまり一緒にプロレスとか見たくないのですが、ちょうど私がプロレスを見ている最中に仕事から帰宅したので、オカダ対棚橋(2013年の最後の両国大会)を一緒に見る羽目になりました。やはりというか、オカダのドロップキックにえらく感銘をうけたらしく「この体格でこれだけ飛べるなんてすごいなあ!」とか「観に行ってこれ(オカダのドロップキック)を見たらカネはらった甲斐があるよなあ!」とか興奮していました。(相変わらず声が大きかったです)

というわけで、初見の父をここまで引き込むとは、やっぱりオカダのドロップキックはカネがとれるんですね!



ちなみに、私が記憶する限り、父が「これは凄いね」と言っていたのは、ケンドーカシンと組んでいた頃のブラックタイガー(シルバーキング)です。(その後私は実家を離れていた)



というわけで、期せずして母と父がともにCHAOS、現在の新日本プロレスの2大看板を支持する結果となりました。家族とプロレスを見るのもたまには良いものだな、と思いました。


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棚橋は??

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