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Photo by Celia Chamizo

「私のキャラ」って…。

こんばんは。黒岩＠メンタルコーチです。

ボクは、

「私のキャラじゃないんで…。」

っていう言い訳があまり好きじゃない…
っていうか、嫌いだ。

いやね、実際…キャラってのはある
と思うよ。

見せ方とか、魅せ方…自分がそう
なりたい、そう在りたいってものを
明確にして、それを“際立たせる”…
みたいなことはね。

ボクで言えば、ブログでの物言い
（言葉）や写真の選び方、話す内容や
ファッション、アクセサリーや小物、
女性であれば、メイクやネイルに至るまで…

文字どおり頭のてっぺんから、足の
爪先まで、自分が“滲み出る”からね。

それと同時に…

「お前のキャラって、
なんぼのもんじゃいっ！」

…と(^_^;)

なんか、偉そうですんませんm(_ _)m

“ない”ものは飾れない。

一方、“自分”っていう商品を売るうえで、
このキャラ設定っていうのは、すごく大事。

ただ、

自分のキャラクターを
創造する…。

なんて言うと、あたかも“ない”もの
を“ある”ように飾ってみせる…
みたいな印象を受けるかもしれない
けど、実際にはそうじゃない。

人目を気にしすぎて、偽りの自分、
虚構の自分でいても、これまた
“生身の自分”ってやつが見えなくて、
違和感を与えたり…。

けっきょく、自分もそれに押しつぶされて
疲弊しちゃうから。

…で、ここからがキャラ設定の極意
のお話。

恋愛でも、プライベートでも、
ビジネスでも、これを意識するか
しないかで、キミの魅力の
伝わり方が変わるはず。

結論から言っちゃうと…。

自分のなかに、すべての
キャラが存在する。

ってこと。

キャラ設定の極意。

明るい、楽しい、まじめ、暗い、
誠実、小悪魔、ドＳ、ドＭ、
可愛い、綺麗、妖艶…などなど。

そして、その”ある”もののなか
から、ピックアップして強調する、
前面に出す、表現する…。

それが、キャラ設定っていう
ほんとの意味なわけ。

つまり、キャラクターってやつは、
自分にないペルソナ（仮面）を
外から持ってきて、無理やりかぶる
んじゃなくて…

自分の内側にあるものを“選ぶ”
ってことなんだよね。

もちろん、それを選ぶときには…。

自分視点だけじゃなくて、他者から
見た自分、客観、ジョハリの窓で
分析してみるってのもあり。

それによって、自分には見えなかった、
新たな一面／キャラクターを“発掘”する
ことができるかもしれないからね(^_-)-☆

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