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Photo by Riccardo Bandiera

生きてる証。

こんばんは。黒岩＠メンタルコーチです。

昨日の抜歯の影響で…絶賛、顔が
パンパンに腫れ上がりチュっ(´ε｀　)

いやぁ、上手い先生で、処置中はぜんぜん
痛みもなくて、拍子抜けするぐらいだった
けど、生えてた歯を抜いたわけで…。

やっぱり、痛くないわけがないっ！

でも、この痛みさえも…ボクが生きてる証。

頭のなかで、

「生きてるってなんだろ？
生きてるってなぁに？…
ぅおにぃちゃーーんっ！」

って、ドリー＆テリー（＠笑う犬の冒険）が
ループ再生して、「生」（“なま”じゃなくて
“せい”ね）を満喫しております☆

…とはいえ、痛いのはやっぱりイヤ(TдT)

“賢い”人の陥るワナ。

…さて。

ドリテリつながり（？）で、質問…
それも、いい質問とわるい質問
について。

これは、以前師匠に言われて

…( ﾟдﾟ)ﾊｯ!

とした覚えがあって、以後気をつけよう
って思ったこと。

それは…。

「その質問は『褒められよう／
気に入られよう』としてる
質問じゃないか？」

つまり、

「この質問をしたら、
“頭良さげ”に思われそう。」

とか、

「きっとあの人は、この質問が
嬉しいはず。」

とか、

「このタイミングでこれを
聞くって、可愛げがあるかもっ♪」

みたいな、“計算”がないだろうか…と。

これ、自分のことをちょっと賢いって
“思ってる”人ほど陥りがちなワナ。

いい質問とは。

答えって、問いの立て方で変わってくるもの。

経営学者のピーター・ドラッカーは、

「正しい答えよりも、
正しい問いが必要だ。」

って言ったけど、その前提が
“褒められよう／気に入られよう”
だったら…そこで得られるものも、
実のあるものにはならないもんね(^_-)-☆

じゃあ、それに対して「いい質問」
って何よ？ってことなんだけど…。

ひと言で言ってしまえば、

「（自分の）世界を広げる
質問かどうか。」

ってこと。

質問、問いを立てること自体は、
良いも悪いもない。

ただ、その質問・問いの前提が
重要なんだ。

人によっては厳しく聞こえるかも
しれないけど、それが思い浮かんだとき、
誰かに聞いてみたいって思ったとき…
ちょっと考えてみてね(^_-)-☆

きっと、得られるものの質が
変わってくるはずだから。

ちなみに…。

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