日本を代表する投資家になる方法

日本を代表する投資家になる方法

日本で最初に世界に名を轟かせる個人投資家になるのは誰だ!

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江守商事、スターツ、ファンコミュニケーションズ、ジャストシステム、ポール・トゥ・ウィン、GMOインターネット、富士重工業、タダノ。


特に江守商事は発行済みの1.8%を取得し最大のポジションです。一番自信のある銘柄に大きくつぎ込むことがわたしの最大のリスクヘッジ。


損失のほとんどは分散のための分散をしてしまった時に起こってきた経験上の事実と、投資手法確立後(投資手法の強化は死ぬまで続く)、最大の自信を持った案件は文字通り全案件において素晴らしいリターンしかもたらさなかった経験があるからです。確信したことに間違いがある間は投資家とは呼べません。自分自身の「確信」と「過信」を冷静に区別できるか、その上で確信案件にフォーカスできるかどうか、その精度と判断力を伴う勇気がパフォーマンスの違いになります。


ところで、今回の江守商事は自分の投資家人生で最高の案件だと強く確信しています。「人の行く裏に道あり花の山」、「悲観論は知的に聞こえる」、すべての人が中国経済をリスキーとみなしている現在、その言葉とは裏腹に江守商事という商社が商社らしからぬ昨対50%増というとてつもない売上を足元でたたき出しています。(PERは8.6倍とリーマンショック時の売り上げを下回る総合商社と同じそれ)何故でしょうか?リスクがまだ顕在化していないからでしょうか?それとも大げさに語られ過ぎているリスクが顕在化したところで、同社の売り上げに対して、Emoriが世界第二位のGDPを誇る中国で担うことに確実になってきはじめた役割に対する需要(パイ)があまりにも大きいからでしょうか?経営を100年率い、同社を守り続けてきた30%の最大株主の創業家社長が、同社の中国ビジネスの現状を表して「ブルーオーシャン」とおっしゃっています。全ての投資家が愛する言葉です。