海外旅行で子供は育つ!! ~子供の人生を豊かにする“旅育”のススメ~ 木舟周作
「本が好き!」さまの献本に応募して、提供いただいた一冊です。
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小学校4年生、幼稚園の年長の2児を持ち、英語に結構興味がある私。
ちょうど先日シンガポール、台湾、上海などアジアの国々の旅行チラシを持って帰ったばかりだったし。
今の状況に、なんとぴったりな本。
確かに、「〇〇くん(息子の同級生)が海外旅行に行くらしいよ」「羨ましいね~」
なんて話を妻と時々することがありました。
海外旅行は、世間でも相当身近なものになっているのだと実感しているところです。
我が家はの旅といえば、基本は年1回の帰省のみです。
長い休みが取れたら、親孝行。
「親孝行。したいときには親はなし。」なんだから。
と家族を納得させ、パスポートもビザも不要、言葉も、道に迷う心配もなく、暗い夜道で恐怖を感じることもなく、伝染病もなく、極めて平和で、抜群の居心地の良さの田舎で、幼い時代にタイムスリップした気分になるのが恒例です。
とはいえ、この本をきっかけに、海外旅行が現実に・・・?
やっと本題に。
ステキなご家族だなと思います。
著者の奥さま、お子さまの旅の写真が随所に散りばめられていますが、とても素敵です。
本では書き尽くせない思い出が詰まっているんだろうと。
子どもたちが世界に興味を持ち、海外の人と付き合う、国内旅行に出かけるような気軽さで海を渡ってくれる。
そんな国際派な人間に育ってくれたらと思えてきます。
海外旅行は当然リスク(事故、病気、犯罪、言葉の壁)もある、でも、そこでしか味わえない空気、人との交わりがあり、子どもの成長を感じることができ、また、帰国後は、日本の良さを再認識することができる。
ステキですね。
旅の楽しさを知り、旅のために生活を切り詰め、プランを練り、思い出をたくさん作り、旅をみんなで振り返る。
そんな一家団欒に憧れます。
旅が家族の共通目標。木舟さん(著者)一家は、そんなご家族なんだろうと想像します。
結論。我が家の今年の目標は”沖縄”に。
(まずは、旅の経験値を積む必要が・・・)
本ブログの更新が突然止まったら、「ん?”沖縄”に旅立ったのか?」と思ってください。
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献本に当選するのは、本当に嬉しいです。
質は置いておいて、本の感想を書き続けてよかったと思える今日この頃です。
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