姑ちゃんまた来る | 今日もますますふうたんぬるか

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ふうたんぬるか人のふうたんぬるか日常です。
基本的に色恋沙汰しか頭にないのに、なぜかそれすらおぼつかない。
三十路に入りおぼつかなさにも本腰が入ってきました。
てゆうか人生おぼつかない。
作家目指すとかうわごと言ってますよ。そしたらなんか結婚した。なぜだ。

ぴんぽーん


うあ、昼寝してたな、いつの間に寝た私。

ぴんぽぴんぽーん。

ぴんぽぴんぽーん。

はいはい、姑ちゃんね、おっけおっけ。

がちゃ。

…。

いねえ…。

…。

声。
姑ちゃんの声が聞こえるな…。

午前の学習により、一階の居間にセーターを置いていたので、がっと着替えて捜索。

姑ちゃーん!
姑ちゃーん!
とめー!!!
どこいるー!!

と近隣を捜索すると、

灯台もと暗し。
おとなりの2階のおばちゃんとこで、嫁がいないのおおおおおおと訴えているところ発見。

三人で仲良く談笑して、姑ちゃんをバス停まで送って家に戻った。

眼の端に、バス停から、歩いて帰ってる姑ちゃん見た気がするが、

気のせいだ!
気のせい!

バス停まで送ったから、おりゃああとはしらねえええええええ!!!!!!