いしまるブログです。
年末忘年会シーズンと言うことでこんな大宮の僻地の何てことない立ち飲み屋でも予約が入ってきております。
11/9、11、12、15、17、24
12/1、2、8、9、11、15、16、22、23、28
が現在予約いただいてる日です。
一日一件。うちを利用したことあるお客さん限定で小上がりの予約を受けております。
理由は会ったことない人の予約はおっかなくて受けられないからです。
この前電話でその旨伝えて断ったら
「そう言う商売するお店なんですね。わかりました。」
と言われて電話切られました。
そう言う商売ってどーゆーつもりなんでしょうか?
店に一方的なリスクを押し付けつつそれを受け入れない店は偉そうに商売してるとでも言いたいのでしょうか。
だとしたらそんな連中尚更お断りです。
人対人。尊重し合うって大事だと思うんですよね。
俺は無愛想でぶっきらぼうで接客に難アリで不親切で口聞いてくれなくて質問しても答えてくれない等々色々言われてるみたいですが残念ながらたちのみいしまるの店主はそんな人間です。
決して完璧ではないしだからこそ日々精進してうまいもんだして納得してもらうしかないと思ってるわけです。
無愛想な店主が嫌なら他行ってもらうしかないですね。
「おすすめなんですか?」
「どれもおすすめなんで気になるもんどうぞ」
「なに食べたらいいかわからない」
「俺もわかりません」
そんなやり取りが苦痛なら他行ってください。
嘘つけないんでどーしてもこういうやり取りにしかなりません。
すべて任せてくる人ならもちろん全力でやりますけど。
みんながみんなそー言う人ではもちろんありませんし。
うちのおすすめを勝手に出せば
「こーゆーのではないんだよなぁ」
とか言われるし。
ぢゃあ最初から
「刺身でおすすめを○○○○円分盛って」
とか
「煮魚で二人くらいでちょうどいいの」
とか
「軽くつまみたいんだけど魚介でなんかある?」
とか。
こんくらい言ってもらわないと選びようないんすよ。
俺ら超能力者でもないしなんならバカなんで。
推し量ってすすめればいいぢゃんって言う人もいますが、
例えば一気に10組がそんな注文してきたらとてもぢゃないけど無理です。
平等に対応できないならはなっからやりません。
うちによく来てくれる人も含めみんな最初はそうしてきてるわけで。
なにも人選んでそんなことやってません。
そーなってくるとお互い勝手知ったる関係なら
○○さん肝好きだからこの肝おすすめしよう。
とか
○○さんは生物食べないから焼き魚でこれをおすすめしよう。
とか
できるわけで。
こればっかりは通ってくれるお客さんにしかできないサービスです。
初めて来た人にはできません。
だもんで初めて来た人は自己紹介代わりにでも自分の好きなものでも教えてくれるとこちらもおすすめのしようもあるかと思います。
信じられないですけどこーゆーの面倒と思う人もいるみたいなんですよね。
そーゆー人はタッチパネルでも眺めててください。
あとは先ほど書きましたけど具体的にどんなものが食べたいか教えてもらえればあるものから寄せて選びます。
酒も
「辛口ください」
とよく言われます。
これ我々酒を扱う人間の中では対応は様々で
推し量って
「こういったお酒が辛口ですよー」
とすすめるお店もあれば
「辛口だけぢゃわからない」
と突っぱねるお店もあります。
かくいうたちのみいしまるは完全に後者です。
すすめようないんすよ。
この一言につきます。
さっきも言いましたけど
「辛口」って注文が10件あったとしてぢゃあ全部同じ酒でいいのかって言うと言いわけないんですよ。ほとんどの場合。
ぢゃあ10件ひとつひとつの注文を推し量って選べってなるとそれは作業効率的に無理です。
もっと言うと知ってか知らずか雑に一言で合言葉のような注文してくる人の酒を推し量って選ぶ時間の方が自分の好みを明確に伝えてくれるお客さんのお酒を選ぶ時間より多く使うことになります。
これはサービスの質が片寄ります。
だからこちらから
「あなたの言う辛口ってどんなお酒ですか?」って聞き返すのはその場にいる他のお客さんと平等な対応だと思ってください。
それに答えてくれればうちがそう思うお酒出します。
でも、大体の場合「辛口ってどんな酒かって聞かれてもわかんない」と言われます。
だったらなんで辛口って言葉使ってんの?って話なんですけど今さらそんなところは詰めようとは思いません。
ただ、わからないなら最初からわからないといってくれた方がお互いやり易いんだけどなぁ。とは思います。
だからそう言います。
それに下手に辛口って注文ばっかしてっと酒知らない店にカモられますよ。
酒知らない
↓
客からは辛口の注文しかない
↓
ラベルに辛口って書いてある酒仕入れる
↓
酒そんなに好きぢゃないから味見はしない
↓
辛口の注文入る
↓
「これ辛口でうまいですよ!」と言って辛口と書いてあるラベル強調
こんな店いくらでも見てきました。
そのたんび「あーカモられてんなー」と思っていた訳ですが。
まぁ知らぬが仏とでも言ったところでしょうか。
でもこーゆー適当な商売が成立してしまう一端をお客さんも担ってしまってるのがなんとも皮肉な話です。
だからうちはなるべくそーならないように面倒な店かもしれませんが完全にお任せいただけないのならすこしばかり好みを掘り下げると思いますが悪しからず。
相当賛否両論あると思いますがうちはそーゆー風に約10年やって来てますので。
今回も着地点が全く定まらないブログになりましたが要は忘年会は何回やってもいい。
と言うことですので。
では。
年末忘年会シーズンと言うことでこんな大宮の僻地の何てことない立ち飲み屋でも予約が入ってきております。
11/9、11、12、15、17、24
12/1、2、8、9、11、15、16、22、23、28
が現在予約いただいてる日です。
一日一件。うちを利用したことあるお客さん限定で小上がりの予約を受けております。
理由は会ったことない人の予約はおっかなくて受けられないからです。
この前電話でその旨伝えて断ったら
「そう言う商売するお店なんですね。わかりました。」
と言われて電話切られました。
そう言う商売ってどーゆーつもりなんでしょうか?
店に一方的なリスクを押し付けつつそれを受け入れない店は偉そうに商売してるとでも言いたいのでしょうか。
だとしたらそんな連中尚更お断りです。
人対人。尊重し合うって大事だと思うんですよね。
俺は無愛想でぶっきらぼうで接客に難アリで不親切で口聞いてくれなくて質問しても答えてくれない等々色々言われてるみたいですが残念ながらたちのみいしまるの店主はそんな人間です。
決して完璧ではないしだからこそ日々精進してうまいもんだして納得してもらうしかないと思ってるわけです。
無愛想な店主が嫌なら他行ってもらうしかないですね。
「おすすめなんですか?」
「どれもおすすめなんで気になるもんどうぞ」
「なに食べたらいいかわからない」
「俺もわかりません」
そんなやり取りが苦痛なら他行ってください。
嘘つけないんでどーしてもこういうやり取りにしかなりません。
すべて任せてくる人ならもちろん全力でやりますけど。
みんながみんなそー言う人ではもちろんありませんし。
うちのおすすめを勝手に出せば
「こーゆーのではないんだよなぁ」
とか言われるし。
ぢゃあ最初から
「刺身でおすすめを○○○○円分盛って」
とか
「煮魚で二人くらいでちょうどいいの」
とか
「軽くつまみたいんだけど魚介でなんかある?」
とか。
こんくらい言ってもらわないと選びようないんすよ。
俺ら超能力者でもないしなんならバカなんで。
推し量ってすすめればいいぢゃんって言う人もいますが、
例えば一気に10組がそんな注文してきたらとてもぢゃないけど無理です。
平等に対応できないならはなっからやりません。
うちによく来てくれる人も含めみんな最初はそうしてきてるわけで。
なにも人選んでそんなことやってません。
そーなってくるとお互い勝手知ったる関係なら
○○さん肝好きだからこの肝おすすめしよう。
とか
○○さんは生物食べないから焼き魚でこれをおすすめしよう。
とか
できるわけで。
こればっかりは通ってくれるお客さんにしかできないサービスです。
初めて来た人にはできません。
だもんで初めて来た人は自己紹介代わりにでも自分の好きなものでも教えてくれるとこちらもおすすめのしようもあるかと思います。
信じられないですけどこーゆーの面倒と思う人もいるみたいなんですよね。
そーゆー人はタッチパネルでも眺めててください。
あとは先ほど書きましたけど具体的にどんなものが食べたいか教えてもらえればあるものから寄せて選びます。
酒も
「辛口ください」
とよく言われます。
これ我々酒を扱う人間の中では対応は様々で
推し量って
「こういったお酒が辛口ですよー」
とすすめるお店もあれば
「辛口だけぢゃわからない」
と突っぱねるお店もあります。
かくいうたちのみいしまるは完全に後者です。
すすめようないんすよ。
この一言につきます。
さっきも言いましたけど
「辛口」って注文が10件あったとしてぢゃあ全部同じ酒でいいのかって言うと言いわけないんですよ。ほとんどの場合。
ぢゃあ10件ひとつひとつの注文を推し量って選べってなるとそれは作業効率的に無理です。
もっと言うと知ってか知らずか雑に一言で合言葉のような注文してくる人の酒を推し量って選ぶ時間の方が自分の好みを明確に伝えてくれるお客さんのお酒を選ぶ時間より多く使うことになります。
これはサービスの質が片寄ります。
だからこちらから
「あなたの言う辛口ってどんなお酒ですか?」って聞き返すのはその場にいる他のお客さんと平等な対応だと思ってください。
それに答えてくれればうちがそう思うお酒出します。
でも、大体の場合「辛口ってどんな酒かって聞かれてもわかんない」と言われます。
だったらなんで辛口って言葉使ってんの?って話なんですけど今さらそんなところは詰めようとは思いません。
ただ、わからないなら最初からわからないといってくれた方がお互いやり易いんだけどなぁ。とは思います。
だからそう言います。
それに下手に辛口って注文ばっかしてっと酒知らない店にカモられますよ。
酒知らない
↓
客からは辛口の注文しかない
↓
ラベルに辛口って書いてある酒仕入れる
↓
酒そんなに好きぢゃないから味見はしない
↓
辛口の注文入る
↓
「これ辛口でうまいですよ!」と言って辛口と書いてあるラベル強調
こんな店いくらでも見てきました。
そのたんび「あーカモられてんなー」と思っていた訳ですが。
まぁ知らぬが仏とでも言ったところでしょうか。
でもこーゆー適当な商売が成立してしまう一端をお客さんも担ってしまってるのがなんとも皮肉な話です。
だからうちはなるべくそーならないように面倒な店かもしれませんが完全にお任せいただけないのならすこしばかり好みを掘り下げると思いますが悪しからず。
相当賛否両論あると思いますがうちはそーゆー風に約10年やって来てますので。
今回も着地点が全く定まらないブログになりましたが要は忘年会は何回やってもいい。
と言うことですので。
では。
大都市ならでわの良いお店ですね!
いやはやなんとも。