下の子が産まれてからの上の子との関わり方 | 【愛知、東京、大阪、福岡】自分で人生をデザインする 幸せで丁寧な暮らしの提案 ライフデザインコーディネーター Rika.

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心の底から思える自分らしい人生を♬

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★下の子が産まれてからの上の子との関わり方

こんにちは
自分をもっと好きになり子育てを楽しくするセラピストりかちゃんです。

下の子が産まれてから上の子との関わりに悩まされたことはありませんか?

私は、あります(^_^)

次女(1歳)が生まれてから、長女(6歳)が次女に対する嫉妬の言葉を聞くようになりました。

「いいな、○○ちゃん(次女)ばっかり…」といじけてみたり
「○○ちゃん(長女)のママなの」と次女に言ってみたり


3人子育てが初めての頃、次女に手がかかり長女に
「ちょっとまってね」
ということが増えてしまっていることに気づきました。

長女は5年ほどずっと2人兄妹。
お兄ちゃんの長男(8歳)は、年齢的にもべったり甘えることなくなってきていましたので長女は甘えたい時には甘えられる環境でした。

ずっと欲しかった妹がやっと出来た!!という喜びと、次女が生まれてからママを独り占めできないとわかる年齢な分、私が
「まっていてね」
というと、プーっとほっペを膨らませながらも待っていてくれていました。

だんだん長女も我慢できなくなり不満を言うようになったのです。

私は、しまったな。と思いながら反省しみなしてみると
どうしても手のかかる次女に目を向けがちだったなと気づかされました。

私が「○○ちゃん(長女)大好き」
と言いながらも、次女を膝に入れながらハグしたり、話も家事をしながらだったりで長女だけを見てあげる時間がなかった事に気づかされました。



そこで、
そこそこ次女の機嫌が悪くなっても、長女をひざに入れたり、抱っこしたり、ご飯食べさせたり、体洗ってあげたり、本人が嫌がらないことは次女にやってあげることと同じようにしてあげてました。
長女の話をしっかり聴く時間を5分でもいいからつくるようにしました。

私は、長女に「私を見てもらっている」と感じられる時間を作ったのです!!

すると長女は「甘えてもいいんだ」と思い、甘えを充分に出していきました。
でも、満足したあと長女は、次女の世話をしたり、遊んであげたり「かわいい」と言って笑わせてみたりするのです。

自分が満たされたら愛を分け与えてあげられる優しい姿が出てくるのを感じました。

その時にももちろん「○○ちゃん(長女)優しいねー」と認めハグしたりします。


何が言いたいのかというと!

「私のこと見てね」のサインをしっかりキャッチし満たしてあげることが重要です。

次女だけでなく長女も子どもが気が済むまで手をかけてあげる。
(そういった面では長男はもう恥ずかしがります!!)

その時にちょっと気をつけてほしいことがひとつあります。

「○○ちゃんも(長女)も好きだけど、○○ちゃん(次女)も好き」
と言ってしまうと、長女からしてみたらママは二股かけてるように見えてしまうのです。

そんなときは
「○○ちゃん(長女)大好き」と
一人を主役にして伝えた方のが満足度が高いです。

あとは、上の子一人をしっかり関わってあげる時間を作ることです。

ママは家事に子育てに仕事に忙しいですよね。私も毎日がとても充実しています。
だからたくさんの時間をつくるのは難しいですよね。
なので1日の中の数分、数十分だけでも「上の子との時間」をつくるととて落ち着いてきます。もしできるのであれば、下の子をパパやおばあちゃんに預けて上のこと2人の時間ができるとさらに喜んでくれますよね♪

喜んだ子どもの笑顔を見るとほんとに癒されます。
人生、最大のモテ期を楽しんでくださいね♪



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