前回の続きです。
京都市伏見区にある「城南宮」に到着した一行。枝垂れ梅スポットの開場を待ちます。
駐車場に停まっていた国営放送の車。
どうも何かしらの撮影がある様子。我々ド田舎野郎の期待と興奮は高まります。
周辺にも梅が咲いております。
見頃でしょうか。
絵馬が。
君の願い、きっと叶うよ。
まだかな。
9時が近づくと人が集まってきました。
我々も列に並んで開場と同時に神苑内へ。
何処からともなく人が集まってきました。
春香クリスティーンさん(部員に教えてもらいました)がロケしてました。
梅を撮るのか。
春香を撮るのか悩む乙女心。
春香の勝ちか。
梅も頑張る。
完全に春香寄りの部員ども。
素晴らしい梅ですが。
皆さんの気合と機材の良さには負けました。周りは一眼レフのバズーカみたいなカメラだらけでした。
バンブー通り。
意外と皆さんこういった場所を撮られていたのでマネて。
椿です。
日本庭園的なスポット。
中では野点などをされてるご様子。
しだれ梅まつりの様子。
我々が神苑を出ると春香様もお帰りのご様子。
前回、看板をご紹介した梅が枝雅楽が始まります。
穏やかに舞う巫女さん。
ご祈祷中。
城南宮を堪能した我々、ここは京都伏見です。京都伏見と言えばラーメンの激戦区、沢山のラーメン店がしのぎを削ってます。
しかし、そのほとんどのお店が11時開店、それを待っていたら肝心の視察に遅れる事態を招きます。
そこで10時開店のお店を検索して。
お邪魔したのがココ、八光軒さん。
淀競馬場(京都競馬場)駐車場近くにあり、お店の裏手には駐車場もあります。
かなり昔からやってらっしゃるご様子。
分かりにくいですが、ゆで玉子が一個サービスです。そして朝10時から昼の2時までというショート営業。もしかして幻の店なのか。
部員は発注したラーメン特大。頼んでませんがネギまみれです。これで800円、リーズナブルです。
ワタクシが発注した味噌チャーシュー、750円。
こってりとか、濃厚という感じではなく、どちらかといえば昭和の懐かしい中華そばという感じで美味でした。
八光軒さんの様子。
伏見に別れを告げ、いざ滋賀県へ。
次回に続きます。