老いることと介護すること

今日は老いることとは
どういうことなのか考えてみましょう。

歳を重ねると、
人間の体にはこんな変化が出てきます。

細胞数の減少
脳・内蔵機能の低下

感覚機能の低下

視力・聴力の低下

骨・筋肉・関節の変化
二つのことが同時にできなくなる
筋力低下　関節の痛み

外見上の変化
しわ・たるみ・毛髪の粗密化(ハゲること)

さらに・・・
病気や怪我による障害

このような身体の変化が
心にネガティブな気持ちを引き起こします。

健康な人には会いたくない
自信がない

世界で一番不幸なのは自分だ

このような気持ちが
寝たきりの大きな原因である
心や身体の「閉じこもり」に繋がります。

身体や心の変化は歳をとれば当たり前のこと。

病気や障がい、加齢による心身の変化と折り合いをつけながら
自分なりの生活を取り戻そうとします。
病気や障がいを抱えて生きることを余儀なくされた人の生活の再建と
生活における基本的権利の復権をお手伝いしていくのが介護の仕事と言えるでしょう。

(精神障害と作業療法　山根寛　三輪書店　より)

人生のラストに「笑い」と「生きがい」を！
介護エンターテイナー石田竜生でした☆

全国のべ100ヶ所以上で開催！

☞ボランティアのご依頼はこちらから☜

「こんなセミナーは初めて☆明日からの仕事にワクワク！」
☞セミナー・講演会のご依頼はこちらから☜

志高い仲間を募集中！
日本介護エンターテイメント協会HP
介護エンターテイメント協会Facebookページ

レクリエーション・体操の悩み共有しましょう！
レク・体操の情報交換会【Facebookグループ】