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普通の高齢者の生活と情報

稽古事考(土井卓美)

2017年10月24日 18時41分11秒 | Weblog

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台風一過のさわやかな秋天とはならず今日は朝から今にも降りそうな曇り空となっています。
身内でも周辺を見回してもそうですが、多くの家庭では誰かがスポーツと共に何らかの稽古事に関わっているのが普通になっていると思います。
それも幼児から学生、壮年、高齢者と年代を問いません。
その種類もお金のかかる専門的なものからお遊び的なものまで広範囲に及んでいます。
勿論全ての人がその境遇にある訳ではなく、生きていくのが精一杯という人達も少なからずいるのも現実ですが、大方の一般の人達が稽古事に励み、それを楽しんでいる我国の現状に感謝しない訳にはいきません。
この平和を維持することこそが万人の願いであり、選挙が済んでも政治の動向には関心を持って見守リ続ける必要があると思います。

詩吟の稽古についてはこれまでに何度か書いていますがその内容の多くは才能が乏しく上達が見込めないというものでした。
しかし真面目に稽古を続けていれば少しは進歩することが分ってきました。
名人、達人といわれる人達は才能もさりながら稽古の量も他人に数倍するものをこなしています。
そんな訳でこれまで何度教わっても出来なかったところが時々出来るようになりました。
私より先生が感動して喜んでくれ、ご褒美に私の大好物の「さつま芋の天婦羅」を揚げてくれました。「有難うございました。」



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