お盆に入り、夏休みも半分ほどを終えました。そして、今日は受験生は河合マーク模試です。
同じマーク模試でも、河合模試と駿台模試は難易度が違います。やはり駿台の方が難しいです。
駿台は、駿台単独のものと,駿台ベネッセ共催のものがあります。
素直な問題は少なく,何が言いたいのか考えながら解かないと後半は解けないようになっています。また計算力を要する箇所があえて用意されており、誘導が不親切の場面も多いです。
基礎が仕上がっていない子は、駿台を受けても自信をなくすだけかもしれませんので、河合1本にしておいた方がよいでしょう。
逆に、今の力にそこそこ自信がある子は実力を伸ばすためにも,また鼻をへし折るのに駿台を受けていった方が良いかもしれません。
駿台は、駿台全国模試という記述模試があり、こちらは通称「残酷模試」とも呼ばれています。
受講生は腕に自信がある子がほとんどで、問題も非常に難しいです。
偏差値60でも上位国立に合格できると言われている、まさにハイレベルな模試となっています。
何も考えずに受けても、悲惨な結果が返ってくるのみとなります。
何にせよ漠然と受験するのではなく、現状を踏まえて、目的を持った上で模試は受ける方が良いですね。
大阪・奈良や、京都・兵庫・三重・滋賀・和歌山で、個人契約をしていただけるご家庭を募集中です!
・kiriのプロフィール
・kiriの指導方針
・料金
・お申込み
お盆ということで、前猫ミーちゃんを思い出しています。
チロ・ツグは、もうすぐワクチンをうちにいかなければいけません。
2匹とも、病院が大嫌い。特に、ツグちゃんは終始ぶるぶる震えています。
血液検査で血を抜くときなんかは、全力で鳴き,暴れます。とにかく嫌なようです。
ですが、ミーはそのへんは我慢して、ちょっと痛い程度のものは、大人しく終えるのを待っているしっかりした子でした。
お医者さんにも良い子ですね~って誉められて、何となく嬉しかったのを思い出しました。