こんにちは4階 看護師です。

 

先日地元で行われた、映画の試写会が行われました。
ある、岩手県の農村の青年団が劇団公演をする。
一度は会場を断られて…だが公演を楽しみにしている人たちのため、
中止はできない無料にしてまで公演する。
といった話でした。

 

 

昭和50年の映画だったため、
出演者も若く私の知っている役者さん達もとてもすてきに見えました!
若い人たちがみても、単純に楽しめるものでした。
映画の試写機材もその当時の35mmフィルムのものを使い、
上映方法にもこだわってくださいました。
また、スペシャルゲストとして、
高瀬に縁が深い荒井幸博さんを迎え映画解説をきくことが出来ました。

 

 

私の住んでいる地区では高齢者が多く映画館に足を運べない方が多くいます。
映画の上演は今年で6回目。300名程の来場者がありました。

毎年楽しみにしてくださっている方もいてこれからも続いて欲しいと思います。

 

仕事、仕事で忙しいですが、少し外に目を向けて、
気分転換をはかるものをみつけてみませんか?