4889207 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

御三家中学受験・桜蔭・開成・東大サピックス家庭教師

御三家中学受験・桜蔭・開成・東大サピックス家庭教師

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2014/04/20
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
思い込みの力



小学生の子供たちには特に重要だと思います。

現在中学受験界で、有名な本をお出しになってらっしゃる、ある数学者の先生は、

「わたしは小さい時、算数ができると思いこみました。」と明快におっしゃっています。

そして好きになって行って、数学者となった訳です。

思いこんだ理由は、小学校低学年の時に、ある難しい算数の問題を考えていて、

解けたそうです。それも嬉しいことですが、その後先生にそれを報告すると、

「すごい!」と本当に感心してくれたそうです。

そこから算数が好きになり、どんどん伸びて行ったということでした。

「できる」と思い込んでいるから、多少悪い時期があってもへこみません。

とにかくやり続けることができたのだと思います。


また、「やってもできない」という思い込みもありますね。

これも思い込みかも知れません。

「やってできた体験」を多くつむといいと思います。

単純な計算問題で、どんどん時間が短縮して行った。

これは、明らかにできる様になっていますね。

この様に、自分が伸びたことに注意を向けましょう。

また、「やってもできない」という思い込みをなくすには、徹底的にやって、

できるようになるのが一番です。

ただ、やってもすぐに結果がでないことが多いので、テスト数回分は待つといいかも

しれません。

また、徹底的にやるといいですね。

その時に初めて、自分の本当の力がわかると思います。

本当にやると、意外にできることがわかると思います。





なにかのヒントになりましたら、以下をクリック頂ければ幸いです。


中学校受験 ブログランキングへ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2014/04/20 04:40:14 PM



© Rakuten Group, Inc.