4888213 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

御三家中学受験・桜蔭・開成・東大サピックス家庭教師

御三家中学受験・桜蔭・開成・東大サピックス家庭教師

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2016/06/22
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
サピックス組分け対策算数編5,6年


基本の考えは、「易しいものから難しいものまで解く」という考えです。

ただ、時間短縮のため、自分にとって難しすぎるものは、外します。

基礎トレーニングは毎日やることとして、その他に、5年の計算コンテストを

もう一度スピードを上げてやっていくと、底力がつきます。

また、やる範囲は、今回のマンスリーでやった範囲は、間違いをすでに復習済み

でしょうから、今回のマンスリーの範囲を除きます。

それ以前の範囲で、できれば3か月分くらい、3~5月分くらいの範囲の通常

テキストを、ひたすら再度解きます。

この時、一番易しい問題から始めます。

5年では、A,Bテキストがありますが、このどちらかを選んで、3か月分

くらい、全部やり直してみます。

難問を外せば、なんとかやりくりできる範囲だと思います。

6年では、通常テキストのA~Cまでを、ものすごいスピードで解きなおして

いきます。

それが終了したら、D,Eに移ります。Eまでやるかどうかは、お子さんの

力、志望校によるでしょう。

上記の様にして、組み分けテストを、今までの復習チャンスとし、確実に

力を上げていきます。

この方法で最も力がつくのは、「スピード」です。

特にテストでは、易しい問題から中盤レベルまでの問題を、正確に、ものすごい

スピードで解いていかないと、後半の「考える問題」に時間がとれません。

「考える問題」の問題文を正確に読み、正確に思考する時間を確保するために、

スピードは絶対に必要なのです。


以上が私が行っている一般的な復習方法ですが、お子さんによって要求するものが

違うと思いますので、実際の方法はご自分に合った方法をお選びください。



何かのご参考になりましたら、以下をクリック頂ければ幸いです。


中学校受験 ブログランキングへ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2016/06/22 12:23:01 PM



© Rakuten Group, Inc.