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カットしてグラスに差した、
リビングのヘデラに、
つやつやの若葉がいっぱい
この季節、
こんな「若葉」を見ると、
ふと
思い出すことがあります。
それは大昔の話、
小学３年当時のことです。
担任の先生が生徒経由で、
父兄宛に、
「新しく出すことになったクラス新聞の名前を考えてほしい」
というプリントを配布しました。
それを見た母親は、
締め切りまで結構、真剣に考えたようで、
所定用紙に、
「わかば」と書いて、
締め切り最終日に私にもたせました。
数日後、決まったのは別の新聞名。
「わかば」新聞は見事、
落選
それを知った母は、
珍しくガックリ
きてて、
子供心に、あれれ？
という印象でした。
母が逝去してからもうかなりの年月が
たちますが、
若葉を見るたびに思い出します。
「そんなどうでもいいこと、覚えてなくていいのに
」
って思ってるに違いありませんけど・・・ネ。
さて、ベランダです。
夏はサウナ化するウチのベランダ。
おかげで、
星になったクレマチスは数知れずですが、
左下に咲いてる↓、
この「パストラーレ」だけは
（2016年5月）
夏越ししてくれました。
いま、
バラと同じペースで新芽が展開してます。
そうそう、
この子
旧枝咲きなので、
教科書的には弱剪定なのですが、
「新枝咲きのように強剪定してもOK
」
の情報を得ました！
ばっさり枝を落とせるなら、
冬の管理もらくちん！
今年は、強剪定でチャレンジしてみます
ヒヤシンスのつぼみも大きくなって、
だいぶ色が入ってきました。
室内の水栽培ものより、
力強いくてどっしり
この「どっしり」さんと同居しているのは、
種まきビオラなのですが、
そこに不思議な一花がつきました。
１つの株に、
全く違う色の子が・・・。
先祖返り？
そのあたり、よくわかりませんが、
それにしても、
一人だけ黄色いこの子。
他の子たちと、なじめずにとまどってる、
まるで転校生のよう。。。
そうだった。
クラス新聞の名前が決まった１年後、
私も転校生になったんだっけ。
昔の自分と重なりました～
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