会津藩士の子弟たちで構成された 白虎隊
白虎隊士 自刃の地となった飯盛山
一般的には 鶴ヶ城が燃えていると錯覚して少年兵たちは自害したとされてますが
徹底的に鍛えられた武士道と滅びの哲学が
負け戦と知り 痛ましい悲劇を生んだのでしょうか
什の掟
一、年長者の言ふことに背いてはなりませぬ
二、年長者にはお辞儀をしなければなりませぬ
三、嘘言を言ふことはなりませぬ
四、卑怯な振舞をしてはなりませぬ
五、弱い者をいぢめてはなりませぬ
六、戸外で物を食べてはなりませぬ
七、戸外で婦人と言葉を交へてはなりませぬ
ならぬことはならぬものです
私が初めて 「什の掟」を目にした時
真っ先に思い浮かんだのが 会津若松出身の政治家 伊東正義
総理大臣のイスを蹴った人として有名ですね
余談ですが 私の父は小言を言わない人でしたが
小学生の頃 私が冬にポケットに手を突っ込んでいると
「みだぐねぇがら やめれ」と叱られ 「手さびば 手袋せぇ」と
おかげで 素直な私は言いつけを守って 他より多くしもやけになっていました （笑）
子供のころに受けた躾は いつまでも その人の土台になっているのでしょう
父は 女の人がする腕組みが大嫌いで 私がしても・・・・
脱線してしまいましたが 「父の掟」として （爆）
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おまけ
おやじぃ ～～ にゃめんにゃよぉ はやく あいじゅからもどってくるにゃ
まだ DNAとラーメン記事が残っているんだよ ＾＾