■誰のおかげで食えるのか■ | 修復? 離婚? 夫婦問題はあってあたりまえ  夫婦カウンセラー 立木ミサ

修復? 離婚? 夫婦問題はあってあたりまえ  夫婦カウンセラー 立木ミサ

どんな夫婦にも問題はあるのがあたりまえの時代です。
夫婦カウンセラーは心のトレーナーです。

夫婦カウンセラーの立木ミサです。

 

寒かったですね。

東京は雪は降りませんでしたが、

周りで降っているんだろうな・・・というような

雪雲が出ていましたし、空気がキンキンでした。

寒い、寒い。

もうちょっとの辛抱。

 

「誰に食わせてもらっていると思っているんだ」――なんて

前時代的な言葉を妻に言っちゃった・・・と。

はぁ~、アウトでしょ、今の時代。

そんな言葉。

何様って?

 

でも頭の中にはある男性も多いのかもしれないです。

 

時代はとっくの昔に変わっているのですけれど。

 

古い、古い、古すぎる。

 

いったいいつの時代の話って。

 

もうため息つきたくなります。

 

別に時代だけが変わったわけではないんですよ。

世の中が変わって、働く女性は増えているのは当然だし、

人手不足だし、

一方でむしろ男性の経済力が落ちて

女性の働かないと家庭が維持できない側面もあるし、

だいたい食わせるのは婚姻の義務なんです。

「扶養の義務」といいます。

 

それを知らずして、

「誰のおかげて食えるのか」。

無知なだけでしょうか。

 

そんなこと言ったら妻は出て行っちゃいます。

当然ですが。

みーんな、そんなこと言われた妻は出て行きます。

 

じゃあ食わせてもらわなくてけっこう。

自分で食べるわ、って。

食べる手段はいくらでもある時代ですから。

働く場所はいくらでもあります。

 

 


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