■大事なのは自分、な人■ | 修復? 離婚? 夫婦問題はあってあたりまえ  夫婦カウンセラー 立木ミサ

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子どもの日ですね。

夫婦問題にはさまれた子どもさんたち。

心を痛めている子もいるし、

お母さんやお父さんが必死で守っている人もいます。

 

子どもはお父さんとお母さんは仲良くしてほしいと

思っているものです。

心の奥底では。

 

だけど、世の中にはほんとうにいても

負ばかり与える親というのも

少数ながらいるのですね。

 

与えたくて与えているわけではないでしょうけれど。

結果として、子供たちが被害者になっていたり、

生きずらい思いをしていたり。

傷ついていたり。

でも、そういう親はそんなことは何のその。

おかまいなしです。

自分の欲望にまず忠実です。

 

そういう人は大事なのは自分のことです。

子どもよりも。

そこが分かれ道です。

いろいろな意味を含めて全部を見通したときに。

 

そもそも家庭を持たないほうがよかったんじゃないの?

というか、きっと目的が違うのかもしれないです。

家庭という定義の。

 

ある父親、浮気妻に離婚を迫り、

家を出て行ってもらいました。

そうしたら子どもたちは明るくなったそうです。

 

母親と離れるには痛みは伴うかもしれませんが、

得るものもあるはずです。

「かわいそう」ばかりではありません。

 

いればいいなんて幻想。

 

何がかわいそうかって。

親というだけで、

すべてを受けなければいけないほど、

自分が子どもの立場になったら

つらいことはないはずです。

不必要なものまで受け取らなければならないのですから。

子どもというだけで。

 

誰しも一度や二度思ったことがあると思いますが、

生まれてきたくて生まれてきたわけじゃない、

そんな気持ちがどこかにわきます。

でも、事実、子どもは親を選べるわけではないですからね。

親に起きている問題を受けたくなくても受けなくてはならない。

 

よく言う毒親ってことです。

 

親だから、すべてが正しくて

必要なわけではないな、と思います。

夫婦問題見ていると。

 

ほんとにいないほうがいい、というケースがあるんです。

でもね、そういう親に限って親面したりするんですよね。

執着っていうんでしょうか。

 

でも、子どもってちゃんと成長していきますから、

本来は。

いずれ社会のルールから外れていたり、

おかしなことをしている親からは

ちゃんと離れていく。

そういう目を育ててあげることが

大事ではないかと思います。

 

 

 


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