■傷つけるつもりなどないけど…■ | 修復? 離婚? 夫婦問題はあってあたりまえ  夫婦カウンセラー 立木ミサ

修復? 離婚? 夫婦問題はあってあたりまえ  夫婦カウンセラー 立木ミサ

どんな夫婦にも問題はあるのがあたりまえの時代です。
夫婦カウンセラーは心のトレーナーです。

夫婦カウンセラーの立木ミサです。

 

クローバー「家事はお任せする」がブログ村離婚相談

注目記事1位になりましたビックリマーク

ありがとうございますビックリマーク

 

夏至のせいか夕方の時間がなんとなく

ずれているような感じがして、

「あれ、もうこんな時間」と思うことが多いです。

明るいですね・・・夕刻が。

ハッピーアワーだな・・・などと思います照れ

 

自分は相手を傷つけるつもりもなかったのに

傷ついている――といった

すれ違いは、起きます。

夫婦なら当然のように。

 

全然そんなつもりで言ったわけではないのに

違う意味で受け取られていた、ということも。

「なんでそんなことで」と思うかもしれませんが、

それは相手の感受性なので、

受け取り方なのだと思いますし、

どちらが正しいとも言えないことです。

 

そんな「あれ? 」というときに

相手のことがわかる機会になります。

 

あれ、そんなつもりじゃないのに、

そんなふうに受け取ることもあるのか?

どうしてそんなふうに受け取るのか?

といった疑問が次の理解に

つながるのではないでしょうか。

それは自分のことではなく、

相手への理解ということで。

 

または、そのまま突き進む抑止力に。

 

そこで、なんでそんなふうに受け取るの。

そんなことを言ったつもりはない。

したつもりはない。

となってしまうと壁ができてしまう感じです。

 

相手がどんなことで傷つくかをわかるチャンスは、

すれ違いや問題が起きたときによりはっきりします。

 

なんですれ違ったのか、がわかれば、

修正していかれます。

そうした積み重ねができていれば

問題にまでは至らないのだろうと思うのですが、

すでに問題になっている場合でも、

なんで、という疑問を相手側から見てみようとすると

理解ができることがあります。

 

自分はそんなつもりはなかったけれど、

それでも相手にとっては

傷つくことだったのか、と認めることができると

まだ大丈夫。

 

なんでそんなことで・・・でストップしてしまうと

ずっと理解することができないままです。

 

問題に進行している夫婦は

躊躇がなく、平行線が続いてしまいます。

 

違う人間同士だから、

そんな受けとめ方の違いっていうのは

夫婦でもあるものだし

そこを理解していく作業の連続なのかな、夫婦って

と思うことも多いです。

 

「あれっ? 」と思ったら

ちょっと考えてみるチャンスにしてみると

いいかも、と思います。

 

 

 


20分無料電話相談受付中 !   
 070-6965-5522

無料メール相談はここから送信してください

HPはこちらからどうぞ

 

 

 

  こちらもよろしくお願いします 
   
人気ブログランキングへ 

にほんブログ村       ブログランキング・にほんブログ村へ


メールマガジン購読の登録はこちらから