■良妻の危機■ | 修復? 離婚? 夫婦問題はあってあたりまえ  夫婦カウンセラー 立木ミサ

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今年はスーパー猛暑だそうで・・・・(>_<)

ちょっと聞いただけで萎えてきました。

スーパー猛暑って・・・・。

どんなだろう・・・・。

東京は盆踊り季節なので

お祭りがあっちこっちで開かれて

夏休み中の子どもたちがどこでも楽しそうですね~。

 

役に立つことと愛情を勘違いしてしまうと

結果は少し悲惨なことになります。

 

好きな人の役に立ちたい、と

一生懸命母親役を夫に対して演じてしまうと

男と女ではなくて、

頼りがいのあるお母さん的な存在になってしまいます。

 

しだいにそんな役割は

自分の中で疑問に思うことになるでしょうし、

夫にしても本来は妻に

母親になってもらいたいわけではないので

いつしか、そんな「母親」の元を

飛び立とうとするかもしれないです。

 

「ひとりになりたい」と男性がときどき口にする言葉。

男性特有の「ひとりになりたい願望」は

あるにせよ。

妻に向けられた場合、

本当の母親のほかに

もうひとり母親≒妻がいる場合もあります。

 

なんだかやり損。

努力のしがいがないことに。

 

「私がいなければダメ」とか、

「必要とされたい」という願望。

そもそもフェアではない感じがします。

もっと対等な男と女の部分というのが

残っているほうが夫婦は長続きします。

 

もっと自分自信の魅力というか

女性として必要とされること。

もしくは、男と女であることを意識できる

関係の方が、夫婦としては

健全なのかもしれないし、

本来の関係に近い姿と言えると思います。

 

役立つことは感謝されるかもしれませんが、

それが果たして愛情なのかな? と。

 

その逆もありますけれどね。

夫がよく口する「俺はATMか!? 」

お金が≒愛情なのか?

 

確かにね。

必要ですけれど、やっぱりお金だけでは計れない、

ものが夫婦にはあるはずです。

 

その何かかなくなっちゃったときに

お金だけとか

役に立つだけとか、

そんな関係になったときに

危機が訪れるのだと思います。

 

そんなときこそ、すぐに危機に傾いていく。

役に立つ妻は、良妻なのかしれませんが、

そんな危機をはらんでいます。

 

 

 


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