夫婦カウンセラーの立木ミサです。
「忖度させられる」がブログ村離婚相談
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ありがとうございます
今年はスーパー猛暑だそうで・・・・(>_<)
ちょっと聞いただけで萎えてきました。
スーパー猛暑って・・・・。
どんなだろう・・・・。
東京は盆踊り季節なので
お祭りがあっちこっちで開かれて
夏休み中の子どもたちがどこでも楽しそうですね~。
役に立つことと愛情を勘違いしてしまうと
結果は少し悲惨なことになります。
好きな人の役に立ちたい、と
一生懸命母親役を夫に対して演じてしまうと
男と女ではなくて、
頼りがいのあるお母さん的な存在になってしまいます。
しだいにそんな役割は
自分の中で疑問に思うことになるでしょうし、
夫にしても本来は妻に
母親になってもらいたいわけではないので
いつしか、そんな「母親」の元を
飛び立とうとするかもしれないです。
「ひとりになりたい」と男性がときどき口にする言葉。
男性特有の「ひとりになりたい願望」は
あるにせよ。
妻に向けられた場合、
本当の母親のほかに
もうひとり母親≒妻がいる場合もあります。
なんだかやり損。
努力のしがいがないことに。
「私がいなければダメ」とか、
「必要とされたい」という願望。
そもそもフェアではない感じがします。
もっと対等な男と女の部分というのが
残っているほうが夫婦は長続きします。
もっと自分自信の魅力というか
女性として必要とされること。
もしくは、男と女であることを意識できる
関係の方が、夫婦としては
健全なのかもしれないし、
本来の関係に近い姿と言えると思います。
役立つことは感謝されるかもしれませんが、
それが果たして愛情なのかな? と。
その逆もありますけれどね。
夫がよく口する「俺はATMか!? 」
お金が≒愛情なのか?
確かにね。
必要ですけれど、やっぱりお金だけでは計れない、
ものが夫婦にはあるはずです。
その何かかなくなっちゃったときに
お金だけとか
役に立つだけとか、
そんな関係になったときに
危機が訪れるのだと思います。
そんなときこそ、すぐに危機に傾いていく。
役に立つ妻は、良妻なのかしれませんが、
そんな危機をはらんでいます。
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