■記憶にしまわれた言葉■ | 修復? 離婚? 夫婦問題はあってあたりまえ  夫婦カウンセラー 立木ミサ

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ありがとうございますビックリマーク

 

今年の夏ほど雨に濡れる夏はないような気がしてます。

自転車で何度雨に濡れたことか・・・

皆さんはいかがですか?

 

一度の暴言でも。

ひどい言葉でも、

記憶の中のアーカイブにしまわれてしまうと

なかなか取り返しのつかないことになります。

 

言った本人は忘れてしまっていて、

「そんなこと言ったっけ」とか、

「またその話か・・・」程度でも、

言われた側というのは

その時の持ちといっしょに

ちゃんと保存されているものです。

 

とくに女性はそうだと思います。

 

いつでも蘇ってくるし

蘇らせることができるかも・・・・。

なのです。

 

その後、けっこうな努力をしたとしても

取り返すの大変です。

 

だとしたら不用意には言わないのが一番。

よく考えて言葉は発するのがいいです。

 

だって長い夫婦生活で、

ずっとですよ。

記憶

とどまるわけです。

嫌でしょ、そんなの。

 

夫婦って他人ですからね。

気遣いは大事だし、

気遣っていることに気づいてもらうこともまた大事。

 

最も身近な他人だからこそ、

発する言葉に気遣いを持ってほしい

と思っています。

 

そうしたら夫婦関係はものすごくよくなるはずです。

だって人間関係ですから。

あたりまえの話なんですけれどね・・・・・。

 

なかなか気づきにくいことも多いです。

 

 

 


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