夫婦カウンセラーの立木ミサです。
結婚するときとか
付き合っているときにも感じていたけれど、
ちょっと不安な部分。
だけど、未来に向かっているとき
なんとなく目をつぶっているか、
どうにかなるだろうという
ポジティブな思考で乗り切っていたこと。
「いつかわかってくれるかもしれない」
「結婚したばかりだからなのかもしれない」
「子どもができたら変わるかもしれない」
少しの期待を込めて、
そう思いたいのかもしれないです。
まあ厳しい言い方をすれば
現実を見ていなかったと言うことなのかもしれませんが。
結婚するときというのは
そういう面もあるでしょう。
期待もあるでしょう。
そうしないと結婚しないかもしれないから。
だけどそこにね、
何かもしかしたら
見落としていることがあるのかもしれない。
期待はいつしか確信に自分の中で
なっていただけかもしれないなぁ、と
夫婦問題が起きている夫婦を見ていると
思うんですよ。
どこにもほんとはない確信。
自分のなかだけにあったのかもしれない確信。
だったのかもしれないです。
それがいけないということではないし、
自分の心模様ということかな。
そこには愛情とか、あるわけだし。
だけど、いろんなものが削がれて行ったとき
不安だった部分というのが
はっきりとしてしまうってことがあって、
結局はそこが夫婦問題の核心になっている
ということがあるのもまた事実です。
「いつか変わってくれるかもしれない」
という期待。
あるのは当然かもしれないし、
変わっていくこともあるかもしれない。
だけど、やっぱりそこが問題になるってことも
あるっていうことです。
現実ってあるんですよね。
だから現実を見ていくっていうのは大事なこと
と思います。
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