やぁやぁ赤井だよ。
赤井はいつも自転車で小金井から柴崎まで通っているのですが、運転しながら道中ボーッと色々考え事しています。
その時に何となく思った事を今回書こうかなと思います。
かなり主観と持論が多くなりますが…。
皆さんは国民的、世界的に有名な役者を挙げるとしたら役者の名前で呼ぶでしょうか?
それとも役者が演じたキャラクターで呼ぶでしょうか?
映画やドラマで活躍している人なら役者の名前を呼ぶ人が多いのではないでしょうか。
少なくとも僕の周りでの普段の会話では映画ドラマ中心の役者なら役者の名前で呼ばれています。
これがアニメになると別で、国民的に有名なキャラクターを演じる声優でも、声優の名前よりキャラクターの名前が優先されると思います。
それが一般的な人から見ての声優そのものの知名度が関係するのかもしれませんが、僕としては役者とキャラクターが本当にマッチしていてそのものになっているからなんじゃないかなと思います。
いや、アニメだと声優の顔見えないしキャラクターしか見えないんだからそっちの名前挙げるだろ!と当然思われるでしょうが……。
ところが映画やドラマ中心で国民的に有名な役者でも登場人物の名前の方が印象強い人もいます。
そうです
「寅さん」です。
というのも最近「男はつらいよ」シリーズを観始めまして絶賛ハマっているところなのです!
その男はつらいよであの寅さんを演じる渥美清さんが完全にイコールのように感じるし、実際渥美清という名前より寅さんの方が有名だと感じるのだから本当に凄いなと…。
もちろん渥美清さんの演技力もあればこそですが、やはり寅さんというキャラクターに見事マッチした結果でもあると思うのです。
ここまでマッチするキャラクターってもう出逢いだなぁとすら思いますがどうでしょう。
あ、もちろんそれとは関係なく国民的に有名な素晴らしい役者さんは沢山います!
ただ、「寅さん」というキャラクターが本当に特殊すぎてこのような事を悶々と考えてしまったのです…。
さて、国民的かどうかはさておき、僕の身近にも名前よりキャラクターが優先されてしまっている人がいます。
そうです
「仁さん」です。
思えば過去銀サギの感想を何度か両親から聞いた時も話の中で「林さん」の名前は出なくても「仁さん」という名前で呼ばれ、銀サギとは関係無い話でも「林さん」ではなく「仁さん」と呼んでいました(笑)
確かに僕から見ても「林さん」は「仁さん」です(笑)
さて、現在も製作に取り組んでいる新作「シリウスゲーム」、皆んなで役作りに奮闘中ですが、林さんはどうしても仁さんになってしまう事で悩んでおられる様子。
僕も僕でまさか演じるとは思っていなかった役どころなので苦戦中です^^;
公演で皆さんに楽しんでいただけるように新しいキャラクターとまた向き合っていこうお思いますので応援よろしくね!
〜仁役の河辺林太郎と優役の赤井ちあき〜
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ではまた!ノシ
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達真空手は禅やヨガ、ストレッチ、気功、自己整体を始め様々な武術の長所をも取り入れて融合された稽古方法になっていて一石十鳥と言えるほど素晴らしい空手です。
役者は基礎体力や運動能力が優れていなければなりませんし、演技にアクションは付きものですから、メジャー的な劇団、俳優スクールであれば運動は必須になります。
劇団 真怪魚は達真空手が運動のベースになっていて、これが役者に必要な基礎体力、運動能力を作り、また芸術的感性や強靭な精神力を身に付ける礎となります。
また、役者やアナウンサーにとって登竜門とも言える『外郎売り』を演舞を入れた稽古法やパントマイムの基礎や即興劇を始め、演技の基礎訓練も充実しております。
真怪魚では年に1回以上の公演も有名なホールで開催しております。
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〔練習場所〕東京都調布市菊野台1-13-6トービル柴崎2-2Fだるま堂内
〔電話番号〕 042-446-1511
〔練習日〕月曜日、金曜日夜6時半~9時半(公演が近いと練習日は増えます)
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