パニック障害とアルコールは関係が深い? | わずか90日でパニック障害を改善する方法。

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パニック発作の対処法、カウンセリング、自分で出来るパニック障害改善法など必要なことをお話しています。


パニック障害【完治】専門カウンセラーの三木ヒロシです。


パニック障害は色々な病状と併発しやすい、
という特徴があります。


以前はうつ病とパニック障害の併発について
お話をしましたね。


参考⇒パニック障害とうつ病は併発しやすい


うつ病の他にも併発しやすいものとしては、


アルコール依存症


があります。


アルコール依存症も、じつは結構高い確率で併発すると言われているんですね。


パニック障害が発症する前からアルコール依存であったり、パニック障害が発症した後にアルコール依存になったり、またお互いがほぼ同時に発症する、ということもあります。


なかでも多く見られるケースとして、パニック発作に対する不安や恐怖をごまかす、和らげるためにアルコールを摂取しているうちに気がついたらアルコールなしでは苦しくなってしまった、というのがあります。


よく言われることなのですが、女性は男性よりも短い期間で依存になりやすい、と言われています。自覚もなく、いつの間にかアルコールが無いと不安定になってしまいアルコール依存に陥っていた、ということもあるんですね。


もし、アルコール依存とパニック障害が併発したら、それぞれの改善に向けたアプローチが必要になります。


お酒というのは、上手く飲めば薬となりますし、飲みかたが上手くないと毒になってしまう可能性があります。


アルコール依存に陥らない、パニック障害と併発させないため、お酒は適量をこころがける、飲まない日を設ける、など、併発を上手に防ぐことも大切ですね。



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