"医は食にあり"。そう昔からいわれます。古来より中国では、病気になってから病気を治す医者はありきたりの普通の医者で本当の名医は病気になる前の「未病」の段階で食物によって病気を防いでくれるとの考えがあり食医とよびました。そして"食"は人を良くすると書き、今日の一食が未来のあなたをつくります。そんなあなたに朗報をお届けしたいと思います。 全ての病気は、食べ過ぎ(体に溜まった毒素)が、原因なのです!

みその効用は絶大。
みその効果
(画像参照)

◎みそ ...... 外部.内部被ばくとも、放射能対策に効果的!

わかめ、じゃがいもには、塩分の害を減らすカリウムやヨードが含まれている。

みそには放射性物質による外部被ばく内部被ばくに対して、とても防護効果があることが、広島.長崎の原爆被ばく者の方への調査からわかっているようです。とくに、みそは熟成期間が長ければ長いほど、防護効果にすぐれているといわれています。その理由は、みその熟成段階で生まれる、強い抗酸化作用を持つ「メラノイジン」成分によるといわれています。

強い放射線を浴びたマウスの実験で、放射線への感受性が最も高い小腸を調べたところ、熟成期間の長いみそを食べたマウスほど、小腸の傷が少なく、生残日数も多かったようです。しかし、放射直後からみそを与えても効果はなく、それ以前からみそを与えていることが重要、とのことです。

この実験からも、防護効果を高めるには、日頃からみそを食べていることが重要で、被ばく直後から急にみそを食べても効果が見られないことがわかります。ですから、日頃からみそ汁を飲む習慣を身につけることが大切です。みそは、日本人の食生活に欠かせない伝統的な食品です。以前は漂白剤の「亜硫酸塩」などを使ったものがありましたが、いまは添加物の不安はありません。

選ぶときに大切なのは、パッケージの表示の見抜き方です。「国産大豆使用」とあっても、実際は輸入大豆も合わせて使っている場合がほとんどです。残留農薬などは製造過程ではほとんどとり除かれますが、遺伝子組み換え大豆かもしれない不安が残ります。そこで、「国産100パーセント」のものを選べば大丈夫です。「純正」という表示もよく見かけますが、これは、保存料や漂白剤を使っていないという意味です。しかし、いまのみそは添加物を使わないものがほとんどで、もともと、どのみそも純正といえるのです。「無添加」の表示は、添加物はもちろん、発酵をとめる酒精(アルコール)も使っていないということ。

「生みそ」は、酒精を添加せず、加熱もせず、酵母を生きた状態でパックしたもの。価格には差がある割には味にそれほど差はありません。「天然醸造」は、自然の気温で一年ぐらいかけて発酵させたものです。ただし、実際は三カ月ぐらいの速醸のみそがほとんどで、本物の天然醸造がどれだけ出荷されているかは疑問です。アミノ酸などの調味料を加えた「だし入り味噌」は、かなり塩分が高いものを見かけます。栄養成分を見て、食塩がみそ100グラムあたり12パーセント未満のものを選ぶとよいでしょう。

みそ汁が、日本人の塩分取り過ぎの原因のようにいわれたこともありましたが、いまは、辛口みそでも12〜13パーセントぐらいで、かなり塩分を抑えてあります。気になる人は、成分表示を確かめて、10パーセント前後のものを選びましょう。「薄塩」「減塩」と表示されていても、基準とする数字があいまいなので、当てにはなりませ。みそ汁は、薄味を心がけることが第一です。具には、塩分の害を減らす働きがあるカリウムやヨードを含むわかめとろろこんぶさつまいもじゃがいもなどを積極的に使いましょう。

さて、神奈川県厚木市の保健所の調査によると、一日に一度もみそ汁を食べない人の60パーセントまでが、かなり偏った食事をしているそうです。みそ汁ゼロ組から一日一食組。二食組へといくにしたがって、料理の品数と使う材料の種類が増え、食事評価も高くなる傾向にあると報告されています。みそ汁は食生活を豊かにする要のようなものかもしれません。 (危ない食品たべてませんか 増尾清著、参照)

「腹八分で医者いらず、腹六分で老いを忘れる、腹四分で神に近づく」「小食は万病を治す妙法である」(ヨガ教訓より)

「一日三食のうち、二食は自分のため。一食は医者のため」 (ドイツのことわざ)

「安いから、便利だから」 ではなく、安全性にも配慮して食品を選び、調理する。 (増尾清)


みそ汁は、私も毎日、食しています (^^)/

やはり、元気になりますね!!


さてさて、気になる現場の様子ですが、

2017年、2月の後半戦に入ります。

暖かくなってきましたね (^^)/

梅の花が満開です!

テンションも上がってきます。


今週も頑張りましょう〜  .............    _(_^_)_


またレポートします〜。

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