女でいることは弱さではない
世界経済フォーラムによると、日本人女性の社会進出率は146カ国中116位
これだけ女性が活躍し始めたと見える「今」の日本でさえこの状態なのです。
社会のインフラも整っていない中、家族の理解をえて女性が仕事を続け、自分の思い通りの人生を生きていくことは、余程の強い志がないと、いまだにムズカシイと思います。
今でこそ...
私は「女」という性別の制限も「日本人」という国や文化の制限も超えた世界にいます。
ビジネス・キャリアでは
政財界の中枢でおよそ30年通訳
月商7桁を300ヶ月以上連続
月商8桁も達成
プライベートでは
最高売上7億円の社長であるパートナーと婚約
プールと露天風呂付きプライベートリゾートをプレゼントされる
（これがプレゼントされたプライベートリゾート）
スピリチュアル的には
13年間の修行
インドで伝授
完全解脱の覚醒者から神意識到達のお墨付き
（不思議な光が当たっているのが私です）
現在は
超次元現実創造マスター覚醒プログラム主催
講座等で計500名以上の女性へ指導歴があり、
セッションは3万回以上行っています。
生徒さんの実績は
ゼロイチでたった2週間で400万越え
有名企業の関連会社の社長に抜擢
素晴らしい現実創造が進んでいます！！
しかし、ここに至るまでの道のりは平坦ではありませんでした。
目に見えない世界への入り口
私は神仏に囲まれるような生い立ちではなく、この世界が全てであるという家庭で育ちました。
良い大学に行って、安定的な仕事をしている人と結婚するのが女性の幸せ
という、昭和の価値観の中で育てられてきました。
大学時代は、バブル最盛期で、大学生でもハイブランドを持つ時代。
そんな中、大学時代の親友が目に見えない世界に関心を持ったのが最初の一歩でした。
興味を持って宇宙人とチャネリングしてお話をしてくれるセミナーに足を運んだら、ものすごいエネルギーが降りてきて熱くなり驚愕したことを覚えています。
今思うと、かわいいレベルですが...
世界に取り残された私
大学進学までは、親の敷いたレールの上を順調歩いていたのですが
押し着せられた「優秀でしっかりものの長女」
という役割責任に耐えられなくなり、
18歳で家を出て一人暮らし
20代前半はニューヨークで映画制作の勉強をしていました。
しかしながら、資金的に大変でアルバイト三昧
結局、体調を崩して、東京に戻ることになりました。
暗黒の20代
日本に戻ってから20代後半になるまでが、最初の暗黒時代でした。
電車にのるとパニックになる。
街を歩けば、全員の声が同時に聞こえる
同期の友人たちは、会社勤めでボーナスをもらって優雅にしている。
それなのに、私は、アルバイトさえもまともにできない。
病院に行っても原因はわからない。
先が見えない不安と焦りで切ない日々を過ごしていました。
この体調不良、実は...霊的なエネルギーの目覚めだったのです。
3次元の身体が「具合が悪い」という反応になったのですが、当時はそんなことわかる人が誰も周りにいなかったので、本当に辛かった....
私なんかすごいことになった
とはいえ、この時期に、いつか元気になったら社会に戻るためにと、一心不乱に通訳になるための勉強をしました。
全部で5年スクールに通いましたが、最初の3年でプロデビュー！
同時に体調も戻り本当に生まれ変わったような気持ちでした。
そして、忘れもしない、最初の同時通訳の会議に入ったとき不思議な現象が起きました。何かのスイッチが入って、そのまま「自分」が消えてしまう体験。
お客様からも大好評を頂き、ちょっとびっくりしました。
それ以降も、通訳をするとこのスイッチが入るようになり、毎回、ものすごい高い評価をいただくようになり...
通訳者として異例のデビュー３年間でAクラスになるとう奇跡が起こりました。
扉が開き次元上昇する感覚
通訳中は「なにかわからないパワー」にアクセスしている！これを使うと、努力の1000倍ぐらいの成果や評価が得られる....
私は何をやっているの？
このパワーを操れるようになったら、すごいことができるのでは？
自分がアクセスできている「何か」が何なのか知りたい
そこから、再び、スピや自己啓発に関心が戻り、いろいろと本を読み漁りました。
同時にも、キャリアもどんどん加速し、世界的に有名なCEOや、はじめて宮様の通訳などをする機会もいただくことができました。
大変だった結婚生活
28歳で職場の上司だった夫と結婚。
夫は太陽のように明るい人だ。
同時の私は精神的に自立できていなかったので、夫だけが心の拠り所でした。
仲良し夫婦だったものの、夫は仕事が安定しない。
お金は男の人がなんとかするもの、という昭和の頭だった私ですが、発想を切り替えて、自分が家計を支えると方針を変更。
さらに一層がむしゃらに働きました。
二回の出産も
一人目は2週間前まで働き、産後1週間で復帰
二人目は、破水するまで会社で働き、3週間で復帰となりました。
そんな中、なんと、
私が43のとき、夫は48才という若さで夫が心臓発作で他界。
これは本当に辛かったです。
子供はまだ2才と9才。
こんなメンタルで厳しい競争のエリートの世界の戻るのは厳しい。
むしろ、残りの人生は、後悔ないように生きたい。
ふと、そんな想いがよぎったら。。。
縁あって、前から関心があったスピリチュアルの世界に本格的に足を踏み入れることになりました。
最大にピーンチ！！もっと大きな苦難が待ち受けていた！！
すでに、かなり厳しいどん底にいた私ですが、スピリチュアルの世界に入ったら、もっと大変なことになりました。
振り返ってみれば、私の中にあった心の「膿」が吹き出したようなもの。
今となっては、自分の内側から出たもの。
しかし、当時はそこまでの理解もなく、ひたすら苦しい毎日を過ごしました。
詳しいことは控えますが...
信用しいていた師にあたる人が、終末論を語りだし、この時はじめて、自分を99%まで明け渡すという経験をしました。
とんでもない精神的な恐怖を植え付けられていたので、やめると決意するにも時間がかかったのです。
でも、わずか1％の「私」のなにかが、勇気を奮い立たせてくれて、最後は、清水の舞台から飛び降りる決死の覚悟で脱会しました。
光の世界に戻る
振り返れば、何年も典型的なカルト思想の教育を受けてしまった私。
しかし、外に出たら、世界はやさしくて、明るく輝いていました。
そして、ここから物事が急ピッチに展開し始めました。
すでにクンダリーニ覚醒はしていたものの、ここで意識の覚醒が起こりました。
それと同時に現実創造が加速していきました。
これまで、調べても出て来なかった、知りたかった情報や教えが、向こうからどんどん押し寄せてきて、まさに天のサポートが入っているんだと思いました。
また、SNS起業もしっかり学び直し、念願の月商8桁を達成できました。
そして、最愛のパートナーと出会い、東京近郊にプールと露天風呂つきプライベートリゾートをプレゼントされるに至りました。
女性向け次元上昇専門家としての想い
私の人生はなんどか強制終了！と思うと、思いっきり次元上昇がおきて、もっとパワーアップする。
次元上昇が起きると、自分の力を超えた大きな力にふわっと運ばれるように、遠くにはこばれて全く思いがけない方法で夢が叶うのです。
これが繰り返されてきました。
いまでは自分が「女性」であることの不自由さなんか全く感じないていません。
とはいえ、二人の子供をかかえたシングルマザーで生きていくのは、至難の技でした。
それでもやってこれたのは...
意識の力を味方したことで、「経済力」を死守できたから。
自分の人生の主導権を明け渡さないで
多くの女性が自立したい、自分の人生を生きたい、と思いながらも、精神力や経済的な壁で躊躇してしまう。
その現実は今も変わっていないと思います。
そういう時に限って、
耳障りのよいふわふわスピリチュアルに惹かれて、宇宙にオーダーをしたらなんとかなるのでは。。。潜在意識を書き換えて今日から別人になったらどうだろう。
なんて、とすがりたい気持ちにになるのもわかります。
ただ、これらのアプローチには落とし穴があります。
それは、ふわスピも潜在意識も、結局、エゴ＝自我の領域で横移動しているだけだということ。
エゴがおとなしくなり、意識が優勢になったときに、本来の力を発揮できる
それなのに、エゴを助長するようなことばかりしていては、人生は変わらないどころか、お金も時間も無駄にしてしまいます。
私が現実創造マスター覚醒プログラムでお伝えしているのは、長い歴史の裏付けがある確かなヨガ・瞑想の手法です。
体感として、自分のオーラやチャクラを感じることからスタートし、3次元から5次元の自分へ意識をシフトします。
ここに至るまでの何度も改良を重ね、自分自身も何百万も投資をして学んできました。
願えば叶う...というほど簡単ではありませんが、しっかりと段階を追って深めていけば、着実にエネルギーが整い、次元上昇、つまり覚醒が起きます。
内側が整えば、お金が勝手に入ってくる器が作られます。
経済的にも精神的にも自立し、
人生の舵を自分で取り
夢や願望を実現していく
そうやって人生を謳歌できる女性をたくさん生み出したい。
私の人生劇場も次元上昇の専門家になるためにあった！
今は、そうはっきり言い切れます。
