岳と百姓と

余生で農業しながら山に登り、全国を旅行して人生を謳歌している爺の趣味三昧のブログ

大菩薩領登山(日本百名山56座目)

2017年07月29日 | 岳と登山
平成29年7月7月29日(晴れ)

今日も暑い。とてつもなく暑い。なので午前中は畑の草刈りをしました。併せて。ネギ畑の大きな草を手取りしました。シャツは汗でビショビショで辛い作業でしたね。
婆さん達も10時には帰って行き、午後4時ごろから出てきます。賢明ですね。

今日のネギ畑です。素晴らしく成長が良いです。
小田道Aですが草はありますが、来週から収穫出荷なので草は取りません。豪雨で止め土が流されていますが、敢えて再土上げはしません。



小田道Bですが思ったほど太くも無くて長さも伸びていませんね。



小田道Cですがこちらは想定以上に出来が良いですね。太さも凄くて土寄せで長さが確保できれば出荷できますね。明日、土寄せします。



小田道Dですが、山に出かける前はベト病が付いていて見るも無残だったけど、防除も効いて良いネギになっています。明日、土寄せします。



さて、山行ですが、今回は大菩薩領に登りましたので掲載します。
登山日は7月17日です。予定ではこの日は雲取山を登る予定だったんですが、カーナビがどうしても登山口に連れて行ってくれません。登録場所がデータに無いと動いてくれないようです。
結局、諦めて大菩薩領に登ることにしました。

先ずは標高1700mの福ちゃん荘横から登り始めますが、今日はお休みのせいか登山者がとても多いし、駐車場も満杯です。自分は雲取山でうろうろしたんで9時過ぎにここにたどり着いたんですが何とか駐車スペースを確保できました。ラッキー!



登山道は急登に近い唐松尾根もあって登頂時間は短いですが、自分は林の中を緩い道を登って行きます。昨日、両神山で足が筋肉痛でパンパンなので凄く助かりますね。



1時間程で大菩薩峠というところに出ます。づーーと林の中を歩いてきたんで展望はありませんでしたが、ここからは展望が開けて富士山も見えます。



ここが頂上ではありませんので次に向かいます。づーーと奥が大菩薩領らしいんでキツクは無い
んで稜線を登って行きます。山全体がキツくないんで家族連れが多いですね。小学生の子供さんも多いですね。



大菩薩峠から一山登ると大菩薩領が見えてきます。良い雰囲気ですね。



今日は残念ながら富士山が雲に覆われて全景がみあえませんでしたが、見えると歓声が上がりました。



程なく標高2000m地点に到着です。ここで一休みで自分はお昼一寸前なので食事をします。広いので他の人たちも休憩を取って食事したりしてのんびりしています。



富士山も見えたり見えなかったりで一寸、残念でしたが気分は上々です。この山は標高が2000m以上なんですけど、登山というよりはハイキングレベルの山でカップルが多かったのはうなずけるね。



といことでここが頂上ですが、林の中にあって展望はありません。訪連れる皆さんはここで写真を取るためだけに来ているようでしたね。自分もこれで56座目コンプリートです。



この山は思った以上に簡単な山で登山とにしては簡単でしたね。ただ、楽だし大菩薩峠以降は富士山も見えて景色も良くてピークハンターをしていなかったらのんびりしたかったなー!
良い山でした。★3つです。

明日は?あれ??何処だっけ?沢山登ったんで一寸度忘れ!

明日の農作業は小田道から本宮圃場の土寄せをやります。

明日も一寸、頑張ります。

頑張っているんでプチっとお願いします。
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