岳と百姓と

余生で農業しながら山に登り、全国を旅行して人生を謳歌している爺の趣味三昧のブログ

今旅報告 神社参拝編 その7

2017年02月18日 | 生活
平成29年2月17日

今日は時期的に真冬なんですが、暖かくて3月末から4月上旬の気温だったらしい。
雪解けが凄い。ネギを早く植えられるかな?

さて、神社編も最後になりました。
日光から帰ってきて、直ぐに浅草に向かって、浅草寺にお参りです。人が凄過ぎる。隙間が無い位、人が多い。
雷門前ですが、人が多いので押しのけて行かないと入っていけない。



宝蔵門まで来ると、大分、人が少なくなってきました。時間も午後4時50分だしね。
照明も付いていましたね。



本堂です。午後5時になると全てのドアが閉められますので、急いで向かいます。



最近、頭が悪い(?)ので一寸、煙を当てて置きましょうかね。



一応、中に入ってお参りです。警備員がドア閉めると言ってましたが、参拝客がどんどん入ってくる。自分も勢いで入りましたね。



やがて全てのドアが閉められました。参拝者や観光客がサーっと引きましたね。



浅草寺の隣に浅草神社がありました。同じ境内にお寺と神社があるんですよ。この宗教の混濁としたところが日本の良さなんですよね。



神社はざっと見て飲みに向かいます。



宝蔵門の裏から撮ってみました。建物が皆、綺麗に塗り替えられていますね。自分が遊んでいた頃は木の部分が古くて全体がこげ茶色でしたけど、塗装したんですね。なんかガッカリですね。



浅草は20歳頃の遊び場でしたね。銀座でも遊んでましたが新宿でもなく、渋谷でもなく、浅草でしたね。映画館は沢山あったし、寄席、ボーリング場も数軒あったし、ビリヤード場やパチンコ店、花屋敷遊園地や見世物小屋もあって飽きること無かったね。
JRAの場外馬券場もあったんで人種が銀座等とは全く違いましたね。路に人がごろごろ寝ているし、生き(死に?)倒れている人も沢山いましたね。バラック作りのお店も沢山あって、ある意味、ここは戦後でしたね。今は語られないですけど、この一寸奥に山谷もあります。浅草を語ると1日中でも語れる。
戦後風景がとても好きでした。今は観光地化してしまって残念です。
今回はここまで。

明日は農業に関することを掲載します。


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