羽生結弦選手 応援ブログ~kosumo70

日々の出来事や、フィギュアスケート、羽生選手の情報や感想など。
楽しく羽生選手を語りたいと思います。

チケット先行~

2018-06-21 02:21:08 | 日記
 テレビ東京 フィギュアスケートさんのツイより‏
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 宙さんのツイより‏
 羽生選手アイスショーほか 6月・7月放送予定 6/20 更新
 主に初回放送 随時更新

 8月以降放送予定 CSテレ朝ch2 
 FaOI金沢・静岡・Heroes & Future 2018 in NAGANO

 WE WENT TO JAPAN!!! - Heroes and Future 2018 Pt. 1
 動画はこちらです。

 SKATING IN JAPAN!!! - Heroes and Future 2018 Pt. 2
 動画はこちらです。
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 <過去記事より>
 世界新を連発“氷上の王子”羽生の「霊性」 
 天才イチローも解く“技術の裏打ち”

 イチローには、なるほどな、とうなずかされることばがいくつもある。

 「天才は、なぜヒットを打てたか説明できない。
  僕は、きちんと説明できる。だから天才じゃない」

 これは、イチローの天才の定義のひとつだ。

 つまり、イチローは打撃というものを「技術」としてとらえて
 いるということである。

 スポーツを感覚として直感的にとらえるか、理論として
 体系的にとらえるか。

 そうした問いを投げかけられたら、イチローは後者と答えるのだろう。

 スポーツにおける技術とはなにか。
 世界で活躍できるアスリートとは、その問いに対していつも
 明確な答えを用意している人物なのだと思う。

 体操ニッポンの主軸として活躍し、のちに2012年の
 ロンドン五輪で総監督として日本選手団を率いた塚原光男さん
 (68)に何度かインタビューしたことがある。

 跳馬の技に「ツカハラ」として名前を残すが、その名をより
 高めたのは「月面宙返り」という新しい技の開発によってであろう。

 塚原さんが「月面宙返り」という技を思い立ったのは、
 空中の感覚を磨くためにトランポリンの練習をしている
 選手たちを見ていたときのことである。

 そのなかで「ハーフイン・ハーフアウト」という技を見て、
 「これを鉄棒の降り技に使えるのではないか」と考えたのが
 きっかけだったのだという。

 結局、その技を身に付けた塚原さんは、1972年の
 ミュンヘン五輪で鮮やかに決め、日本男子の五輪4連覇に貢献、
 さらには種目別の鉄棒でも金メダルを獲得した。

 その技の開発の過程を取材するなかで、最も関心したのは、
 塚原さんが30年たってもそのときの演技構成をスラスラと
 そらんじることができたことだ。

 「逆手でスタートして振り出しから中抜き1回ひねり、
  離れわざのフルターンのあと蹴上がり、逆手車輪からの中抜き、
  大逆手車輪、持ち替えて半ひねり、順手車輪から正シュタルダー
 (開脚浮腰回転)、逆手持ち替え、コスミック(宇宙遊泳)…」

 このとき、30秒も満たない時間のなかに、5つの最高難度
 (ウルトラC)の技が組み込まれていたというが、とにかく、
 塚原さんの記憶力に驚いたおぼえがある。

 と、塚原さんは笑って言った。

 「この(鉄棒の)演技も死ぬほど練習しましたからね。
  体操は試合前、2カ月で演技構成を決めて全習という
  通しの演技を、本番をイメージしながら毎日くりかえ
  していくんです。
  1日に3回も4回も通しでやってましたから」

 結局のところ、技術は反復して身に付けていくしかない、
 ということなのである。

 男子フィギュアでグランプリ(GP)ファイナルを3連覇した
 羽生結弦(21)は、そうしたスポーツの「技術」を正しく
 身に付けているアスリートだと改めて認識させられた。

 塚原さんのいう「反復」が技術を確立させる道であるとすれば、
 羽生はそれを今季、体現してみせたのである。

 彼が今季最初に演じたスケートカナダでのフリーのあとの
 姿を覚えているだろうか。
 厳しいプログラムであるがゆえのことなのだろう、
 演技後の羽生の顔からは汗が噴き出し、精根尽き果てた
 ような表情に見えたのである。

 ところが、世界最高点を塗り替えた1カ月後のNHK杯では、
 演技後の汗がグンと減り、さらに完璧(かんぺき)な演技を
 みせたGPファイナルでは、ほとんどわからないまでになっていた。

 つまり、彼は時間をかけて自分の技(4回転ジャンプ)を
 つくっていったのである。そうして技術を正しく身に付ける
 ことで、史上初の3連覇がかかる大会でも平然と演技できる
 域にまで到達した。

 彼は正しく「技術」を身に付けたものだけが、まとう「霊性」
 があることに気付いていたのだろう。
 だから、「陰陽師(おんみょうじ)」を舞う羽生の演技には、
 鬼気迫る切れ味とすごみがあった。

 かつて羽生は、こう語ったことがある。

 「ジャンプがステップやターンの一部に見られるくらいで
  なければいけない」
 難度の高いジャンプをやすやすとこなす羽生は、もうその
 レベルにまできているのかもしれない。
 正木利和
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1 コメント

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艦これ (どん)
2018-06-21 15:54:52
私には全く何のことか分かりませんが、「艦これ」というゲーム???のためのイベントに無良さんや、なんと伊藤みどりさんが出るそうです
場所は幕張、SS席で10800円だそうです
ヤフーニュースに載ってました

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