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カテゴリ:旅のストーリー
賢島から13:30発の名古屋行き特急で五十鈴川まで乗車します。これも、伊勢神宮参拝きっぷに付属の特急券引換券(松阪~賢島間で利用可能)を利用しました。さすがに鳥羽では乗客が一気に増えましたね。もうこの時間ですから・・・。
そして五十鈴川で下車、ここから徒歩5分程度のイオン伊勢店へ向かい、乗車するバスまで時間があるためゆっくりします。そして15:05発07系統大倉うぐいす台行き(山商口・伊勢学園前経由)に。イオン伊勢店で買い物をした乗客も乗り込んできました。 途中、伊勢警察署前バス停で乗務員が交代します。実はここのバス停、三重交通伊勢営業所最寄りバス停です(ただし、07系統を含め路線バスでは伊勢警察署前始発終着のバスは通常は設定がなく、入出庫は基本的に回送扱いです)。そしてこの系統の始発と終着には乗務員の詰所のようなものがないためでしょう。 バスはこのあと順調に伊勢市駅前へ。これでこの3日間の行程でのバス乗車は最後です。 ここで近鉄に乗ろうとしますが、14:20頃、津新町~津間の踏切で自転車を押していた高齢者が特急にはねられる人身事故が発生、ダイヤが乱れているようでした。それでも乗車予定の急行には乗車でき、松阪まで。 ここから先、本当なら駅訪問の計画なのですが、他県に住む友人が来るとのことで予定を変更します。といっても、とある事情によりこの松阪までは来なければならなかったため、ここから急行で折り返し宇治山田へ。この列車も遅れてはいないようです。 宇治山田で友人と合流、五十鈴川へ普通列車で向かおうとしますが、先行するはずの特急列車が遅れていたため、普通列車が先に定刻で発車していきます。そちらに乗車し宇治山田へ。ここで遅れていた特急列車が追い越していきました。 五十鈴川到着、ここで友人の意向によりイオン伊勢店で夕食など本当にゆっくりします。時折こうして地元に来るときはゆっくりしたものなのですがねぇ。。 そして20時を過ぎて駅に戻ると、今度は18:15頃に千代崎~伊勢若松間で線路上にうつぶせになっていた(=ようは故意)男性を急行がはね、またも人身事故・・・。私が乗車する予定の普通が遅れたため、友人が乗車する急行もその普通との接続待ちをする関係で発車が遅れました。 この後、急行に乗ったりして伊勢中川まで。これにて、伊勢神宮参拝きっぷの利用は終了です。 折り返し、急行で帰るのですが・・・。人身事故の影響で7分遅れでやってきました。それで帰還、このプランも終了となりました。 おおむねこの計画もスムーズに行き、満足ではありますし、観光列車を含む鉄道やバスの乗車を大いに楽しんだのは収穫ですが、友人と会うなどの都合で実行できなかった計画もあり、今後の課題も残しました。 ランキングへお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.03.10 21:42:17
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