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カテゴリ:旅のストーリー
五位堂14:59発、楽号乗車体験ツアーで高安まで向かいます。
さすがに往復で乗車するという人はそれほど多くないかもしれませんが、往復できるなら往復したいという私にとっては、やはりこだわりたいところです。もちろん、このツアーもそれなりにコストはかかりますが、記念品としてシールがもらえますし、第一、「楽」に乗れることなんてそう滅多にあることではありませんし・・・。 高安から五位堂まで乗った時とは違い、列車のかなり前の方が指定されていました。そのため、すばらしい展望を楽しみつつ、高安へ。もちろん、言うまでもないことですが車内は満席です。やはり「楽」にそう乗れることもありませんので・・・。 途中、クラブツーリズム専用列車「かぎろひ」とすれ違うときは車内で歓声が上がるなどなど。なんとも大にぎわいです。そして高安へ。本当にあっという間に高安まで戻ってきてしまったな、という感じです。 この後また高安会場へ戻り、もう少しゆっくりします。といっても、種々の実演などは終わってしまったりしていて、特に楽しむものというのもそんなにはないのですが・・・。それに、飲食関係のブースでは売り切れも結構目立っていましたし。それでも、閉場の16時まで会場にいました。これまで「きんてつ鉄道まつり」に行っても、こんなに遅くまでいるのは2度目でしょうか・・(1度目は諸事情あって午後に会場に駆けつけることしかできなかった時で、その時閉場は15時でしたので最後まで五位堂にいました)。 そして駅の周囲を散策しては「楽」の撮影をします。入れ換え作業をしていたり、またその作業後、名古屋への団体列車として運用されるので、その発車を撮影したり・・・。そういう鉄道ファンも少なくありません。またさらに後になると、鮮魚列車が帰路へと充当されるための回送列車が発車したり・・・。余韻を楽しみ続けます。 というのも、お目当ての列車は16:42発大阪上本町行き準急です。当駅始発(近鉄では「当駅仕立」という表現です)、6両編成でした。この列車に乗って大阪上本町へ・・。行きと違い、この列車は八尾でかなり乗客が乗ってきたため、空席が無くなるほどです。このまま大阪上本町へ。 このあと用事を済ませて快速急行で帰ります。 願わくば日曜日も行きたいところですが、なかなかそうもいかず残念なところです。でも、1日でも十分楽しめたかな、というところですね。良かったです。 ランキングへお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.11.02 23:25:58
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