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カテゴリ:旅のストーリー
JR蟹江駅から歩いて少し、といっても跨線橋を使ったりして、直線距離の割には距離がややありますが、ヨシヅヤに向かい、ここで昼食とします。しかしこの道すがら、跨線橋は心配しながら通りました。
空には黒い雲が広がっており、小雨が降り出してきました。これはまずい、雷が鳴り出したら跨線橋は特に危険です(物理的に高い位置にあり落雷の危険が高まる)。さりとて駅のすぐ近くに踏切はありません。どうにか雷は鳴らずにヨシヅヤに到着しましたが、そのタイミングで雨が激しく降ってきました。夏の旅行、にわか雨というものはつきものですがね・・・。 しかし昼食をすませて出ると、幸いさっきの雨は通り過ぎており、黒い雲も東側へと移っていました。西の空には雲がなく晴れ間が広がり、暑いです。 再び駅へ戻り、今度は13:00発普通四日市行きで弥富まで。この時、ICカードで乗車しています。そして弥富では名鉄に乗り換えることに。ちなみに、ICカードで乗車する場合、3番線(名鉄の発着するホーム)にある、ピンク色の乗り換え改札にICカードをタッチさせる必要があります。 乗車したのは13:19発豊明行き普通列車(ただし名古屋から準急)です。これで一駅、五ノ三(ごのさん)まで。以前、津島方面からこの五ノ三まで乗車したことがあったため、その時に対応して折り返すことにします。もっとも、以前は弥富と五ノ三の間に弥富口駅があったのですが廃止されました(高架駅であったこともあり、駅ホーム跡は現存しています。そのため通る列車から跡地を見ることもできます。)。 折り返し13:33発で弥富まで乗車します。行き帰りとも4両編成の列車でした。そしてこの時もICカードで乗車しており、弥富で降りる際にはまずホームにある水色の乗り換え改札にICカードをタッチさせます。そして駅の改札口の読み取り機にもタッチさせます。 この駅で降りる場合は2度もタッチすることになりますが、関西地区でも近鉄道明寺線に乗車してJR管理の柏原駅で下車するときも同様の扱いをしているので、ここが特別ということでもないようです。ちなみに、後でICカードの履歴印字をしてみると、五ノ三で乗車、名鉄弥富で降車したあと、JR弥富に入場しJR弥富で出場した(運賃引き去りは0円)ということになります。 再び少し歩いて近鉄弥富駅まで、ここからまずは普通列車で長島へ向かいます。この長島は以前にも、急行の臨時停車で利用したことがありますが、今回は普通列車で乗降します。さすがに臨時停車を利用した時には乗降する乗客がけっこういたのですが・・・。今日はそれほどでもありません。 折り返し今度は佐古木(さこぎ)まで。ここはホームが地上に、改札口が地下にある構造です。ここでも折り返して弥富へ向かいます。この先、今日は富吉では乗降しませんが、既にここは普通・準急で乗降したことが合計4回もあるためです。この時点で、近鉄名古屋線の名古屋から桑名まで各駅で乗降した記録がつきました。 さらに弥富から急行で桑名へ向かいます。そして・・。 ランキングへお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.08.26 23:04:18
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