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カテゴリ:ぬいぐるみダイアリー
うちのぬいぐるみにはそんなのはないでしょう。
しかしもしあったとしたら・・・。 ぬいぐるみダイアリー。 (11月17日午後、ウッドストックの会話。) t.s.のウッドストック(以下TW):ほお、今日はそういうことだったんですか。 おねーさんのウッドストック(以下FW):いやぁー飼い主がまさかあんなところでお姉さんにメールするとは思いませんでしたね。 TW:よりによってボクたちの仲間の絵のカバンの前で・・・。 FW:見るつもりはなくても、あのウッドストックさんご夫婦から丸見えだったそうですよ。 TW:そういうことでしたか。 FW:ええ。 TW:メールの中身はもちろん、相手がお姉さんということまで読み取れたそうで。 FW:すごいですねぇ。で、内容はそういうことだったんですか。 TW:ボクたちも安心ですね。 FW:そうですよねぇ。人間の世界ではそういうことがあるんですね。 TW:ですねぇ。ボクたちの世界では、第一・・・ FW:ええ。飼い主のような状況はありえませんよ。あったとしたらもう・・・。 TW:本当ですよね。 FW:ま、それはさておいて、道理で飼い主も気分が楽なんですね。 TW:ええ。でも、ボクたち渡り鳥の情報網はだてじゃないですからね。 FW:独身時代の飼い主の行動なんて知っている渡り鳥は知ってますよ。もっとも、お姉さんに知られたところで問題はありませんよ。 TW:むしろボクたちは同情しますよ。 FW:ええ。うちの奥さんだって、そういう飼い主を見て、お姉さんに結婚を進言したんですからね。 TW:ですよね。特にあの時の飼い主、かなり弱ってましたから。 FW:ええ。悪く言えばそういうときにつけ込んだんですけど。でも、二人の幸せのためですから。 TW:そうですー。ボクたち、二人の幸せのため、というか、それぞれの飼い主の幸せのために情報網を築いているわけですから。 FW:その通りですー。 ランキングへお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.11.17 14:49:27
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