Ｗｏｏｄｓｔｏｃｋ１１３系・創作館

　まあいつかは・・・。
　それまで少し時間がかかりますがね。

　妄想日記。
　（２月１０日夜、アパートにてお隣ご夫婦を招いて晩ご飯。）
　おねーさん（以下お）：さーどうぞぉ。
　お隣の旦那さん（以下Ｈ）：おお、豪快ですねぇ。キャベツがざっくりと。
　ｔ．ｓ．（以下と）：うちの実家で時たまやるんですよ。
　お隣の奥さん（以下Ｗ）：へえー。
　お：大根おろしとポン酢をかけて・・・と。
　と：ああ、そうそう、ご自由にお取りくださいー。
　Ｗ：いただきまーす。ああ、いいわー。
　Ｈ：いいですねぇ。
　と：あ、それと、キャベツの硬い芯はこちらへどーぞ。
　お：本当にざくざくと切って入れるんだから豪快だもんね。
　Ｗ：ほんとうねぇ。でも、キャベツも豚バラ肉もちょうどいい煮え具合で。
　お：フフフ。よかったぁー。
　と：４等分して取りましたからね。そうそう、これ、お汁に中華麺を入れると美味しいですよぉ。もう少ししたら用意しますねぇ。
　Ｈ：おお、すごいですねぇ。
　お：それまでは他のおかずもどーぞー。
　Ｗ：うん。いただきまぁす。お、今日は刺身わかめね。
　と：お好みでわさび醤油がいいかもしれませんね。
　Ｈ：ああ、そうですねぇ。
　Ｗ：うん、本場のわかめよねぇ。
　お：ぼーやの実家でもらうんだけど。でも、このぬめりがね。坊やが嫌がるかと思ったけど。
　と：ううん。わかめはね。
　Ｗ：でもこのぬめりがまたね。
　お：そぉ。いいらしいわねぇ。
　と：そうみたいだね。もっとも、うちもおねーちゃんも、実家は野菜とか海の物も好きで。
　Ｗ：ここはいいわねぇ。
　Ｈ：そうそう、ここに来て、魚も安く食べられるので、最初びっくりしましたけどね。
　お：あぁ、そっかぁ。。
　と：ええ。美味しいものはありますからね。
　お：そぉそぉ。肉もいいのがあるし。
　と：うんうん。じゃ、そろそろ中華麺入れてやりますか。

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