悪夢シリーズ その4 | Finally today is tomorrow! 

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えっ? まだ続くん? と思った方、そうなんですよね〜。人の夢の話って、他人が聞いても全然面白くないでしょ? 分かる分かる〜。<分かるなら、書くなよ。

 

まぁ、とりあえずこれで最後…じゃないわ。そもそも、今回の悪夢シリーズを書くきっかけがあったんですってば。それを書かないと、終われんがな。ってことで、シリーズ5まで続きますので、おヒマな方は付き合ってください。もういいわって方は、スキップ、スキップ〜!<そこで今、足でスキップした方、違いますからね!

 

 

恒例の… 悪夢の前にハンバーガーいかが? 

 

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これは、週末に王様が作ってくれたハンバーガーです。

 

めっちゃ美味しかったです。卵焼きとベーコン&チーズ入ってました。手前はベイクドビーンズとスイートポテトフライ、これ私の好物!<だから痩せられへんっちゅうねん

 

一応ドリンクだけ、カロリーゼロのソーダ。<こんだけ食べておいて、意味あるんか?

 

 

 

 

では、本題。いつも本題までが長くてすみません。

 

今回は、大人になってからよく見るようになった、悪夢の話。

 

大人になってからは、寝ている時に幽霊が現れて金縛りに合う夢をよくみました。

 

これ、実際に金縛りにあってるのか、金縛りにあった夢を見てるのか、どこまで夢でどこまで現実なのかが分からない、そこが怖いんです。

 

実は最近、ブログを通じて、ここまで症状が似てるのはほぼ感動的な、私とそっくりなADHDの女性と知り合いました。お互い、あまりに似すぎてて、メール読む度に笑いが止まらない感じ?

 

あ、でも、彼女のブログは、私のブログより全然まとまってます。

 

大人ADHDの情報が詳しくまとめられていて、とっても役立つこと間違いなしなので、ぜひご覧になってみてくださいね。

 

大人ADHD 月子の生き方

 

その月子さんにも悪夢見ますか?と聞いて見ました。

 

やはり彼女も、子供の頃に見た嫌な夢は鮮明に覚えてるらしく、感覚や匂いもありかなりリアルだと。そして…

 

「変な話ですが、昔の思い出について、あれは夢だった?現実だった?と悩むことも。」

 

という一言があり、またまた、そうそう、そうなのよ、分かる、分かる〜と。

 

今回の悪夢もそれに近いんですが、それ以外にも、例えば、小学校くらいの時に、朝目が冷めて、雨戸を開けたら庭には雪が一面に積もっていた〜!という夢を見たんです。でも、実際その日は雪は積もってなかったんですよね。それは覚えてるんですが、別の時に本当に雪が積もってたこともあって、あれ? どっちがどっち?と…。

 

今回の悪夢の話は、そういう、夢なのか現実なのか分からないお話。

 

悪夢シリーズ その4

「金縛りになってるのは、夢? それとも現実?」

 

夜中にふと、自分の背後に何かの気配を感じて目が覚める。(わりと横向き寝が普通の はにバニ)何かは分からないけれど、物凄い怖い気配がする。ただただ怖い、泣き出したいくらい怖い。私の目の前には王様の頭が見えている。これはもう、王様を起こすしかない。夜中に起こしたら怒られるかもしれないけど、背に腹は変えられぬ…と王様を起こそうと試みるのだが、声が出ない。身体も動かない。

 

えっ? まじ? これがよく聞く、金縛り? 

 

泣きそうになる私。

 

でも、よくよく考えてみると、王様は出張でベットにいるはずがない。それで、これは夢だと気づく。気づくんだけど、背中の気配と恐怖心は消えない。しかもその気配が、少しずつ、自分の背中のすぐ後ろに近づいてくるのが分かる。

 

怖くて怖くて、必死で自分に「これは夢だ、起きろ、起きろ、起きろ」と念じて、やっと起きれた〜!と思のだが…また同じように背中に気配を感じ…

 

今度は王様はいない。でも、違う、何かおかしい。これは現実じゃない、夢だ!「起きろ、起きろ、起きろ」恐怖心にいたたまれなくなりながら、必死で起きようとして、「今度こそ起きれた?」と思うのだが、また背中に気配を感じ、身体が動かない。

 

これをもう、永久に続くのかと思うほど、何度も何度も繰り返し続ける…という悪夢です。

 

やっと本当に起きれた時には異様なほどの疲労感…。こういう時はもう、ぐっしょり寝汗かいているし、肩がこって身体もガチガチ。

 

これって、夢なのか、それとも現実なのか? なんかもう、それさえ分からなくなるんですが、最後の最後に起きれた時は、何の気配も感じないし、恐怖心も嘘のように消えてるから、やっぱり夢だったのかなと。

 

後は、似たようなパターンだけど、怖くはない夢で、こんな夢もよく見ました。

 

出張中で帰ってくるはずのない王様が、夜中に帰ってきて、寝室のベッド横にある洋服ダンスの前で私に背を向けて立ってる夢。制服を脱いで着替えてる感じ? それに気づいて目が冷めた私は、「あれ?帰って来たの? お帰り〜」って寝ぼけまなこで言ってるんだけど…

 

ハッとそんな訳ないやん? と思って見直したら、そこには誰もいないんですよね。

 

これと同じパターンで、夜中にふと目が覚めたら、寝室の入り口に子供が立ってるんです。見た瞬間に、「あ、サリーナ(次女)」と思って、「サリーナ?」って呼ぶんだけど、返事はなし。おかしいなぁと思って、もう一度よ〜く目をこらして見ると誰もいない…。

 

これ、不思議なことに、アラーナ(長女)と思ったことが、一度もないんです。絶対にサリーナって確信してるんですよね。寝室の入り口ではなくて、私が寝てる側のベッドのすぐ横だったことも。

 

実際に、それが本当にサリーナで、その後ベッドに潜り込んで来たこともあるから、怖いと思ったことはないんですが、結構何度も起きた(見た)こと(夢?)なのですごく不思議でした。

 

気になって、子供部屋をチェックしに行ったことも数回。王様に、「昨日サリーナ来てたの?」と聞かれたことも。夜中に私が「サリーナ?」と声をかけてたのを聞いてたそうな。

 

深く考えると怖いので、座敷童と思うことにしました。(笑)

 

 

とりあえず、金縛りに合った夢を見て、起きたと思ったらまだ起きてなくて、永遠のループにハマっている夢は、とにかく疲れるので、見たくないです。ドイツに引っ越してきてからは見てないので、もう5年くらい見てませんが…もしかしたら、その頃は王様の出張が多かったので、その不安感が夢に出てたのかもしれないですね〜。