私たちにとっては、普通に関わってるだけ。

極々当たり前のコミュニケーション。やりとり。

そーゆーのがね、一緒に過ごす友人・知人からは

｢２人は本当、仲良し夫婦だよね～｣と言われることが多々あり

初めのうちは｢へっ？これ、普通だけど。じゃぁ、逆にみんなはどんな夫婦関係をすごせてるんじゃい？？｣と思ってた。

で、色んな夫婦を見る中で【どうやらウチらは仲良し夫婦に分類されるらしい】という結論にいたり

今では自分たちでも納得してる仲良し夫婦なんです。

でね、これも時々言われることなんだけど、仲良し夫婦の理由に

（ちょっと前なら）｢新婚さんだからだよ｣

｢普段、出張で一緒にいれないからだね｣

｢谷口さんが優しいから｣

｢教子さんだからだよ｣　と言ったように

｢○○だから、仲良しなんだね｣という、条件付け。

その裏には、いかにも

自分もその条件が整っていたら、仲良しでいられる的な。

その条件がないから、仲良しでなくても仕方がない的な。。。

それ聞くと、残念だなぁ～と思うんよね。

だって、私たちが仲良しなのは、条件付きじゃないから。

ただただ単純に、お互いのこと（意見や気持ちとか）を尊重しつつ

素直に気持ちを伝え合って（ぶつけるんじゃないよ。）

受け容れたり、受け容れてもらったりってしてるから。

そーゆー【在り方】で日頃から関わっているから。

だからね、私の周りには

結婚ナン十周年になっても

四六時中一緒にいてても

旦那さんが特別優しい人じゃなくても

私とは違う人でも、それでも仲良し夫婦でいてる人もいっぱいいて。

やっぱり共通してるのは、お互い（互いの違いとか）を受け容れ、尊重しあってるってこと。

どんな人間関係でも大切なのは【在り方】であって

表面上の条件なんかは関係ないんよね。

ぶっちゃけさ、心理セラピーに出会う前の私は

利己主義で自分さえ良ければ良いみたいな部分が大きくてね。

【在り方】がそんな感じだから、前の結婚生活も

いかに旦那さんを私の都合良くコントロールするかって感じだったよ。

自分の思い通りに行かないと、気持ちをぶつけるし

口が達者だから相手を追い込むし、無理矢理納得させるのはいつものケンカの終わり方だったんよね。

そりゃ、上手くいかなくて当然よねぇ。。。

そんな私だったから、幸せなパートナーシップを築きたい！！というテーマで

とことん自分に向き合い、深めていったりもしてたんだよ。

だから今の『仲良し谷口家』が存在してるの。

これは私だからなんかじゃなくて、みんなも手に入れられるものなんだよ♪

心理セラピーってね、自分が得たいパートナーシップの在り方も可能にしてくれるんだよ。

抱えている悩みや不安は、必ず解消することができます。
もっと身近に心理セラピーを置いてもらえたら嬉しいです♪