アトピーに関するご相談をお受けしております。
私たちが30代というのもあるかもしれませんが、30代の女性が多いようです。電話やメール、資料請求などで様々な地域からお問い合わせがあると、誰が誰かわからなくなることがあります。
確かに、整体院に来ていただいたり、スカイプでお話しすると印象に残るかもしれませんが、20代、30代女性から立て続けにご相談いただくと覚えづらいことです。
私の場合、はっきり言って覚える気ありません。
資料請求で資料を送っても、ほとんどの場合無視されますからね。
「資料届きました。ありがとうございました。参考にさせていただきます。」みたいな心のこもっていない杓子定規な挨拶でも、頂けるなら超上等な方で。
最近では、資料を送ったことすら忘れるくらいです。自動化されているし、生涯ビジネスであり、これが私の「活動」だと思っているからです。
私の方から覚えるということはしないです。カルテを作ったり、話した内容をメモしたり、名簿で管理したり、そのようなことはしていません。
しかし覚えている人は、必然的に覚えています。人の縁とはそういうものですよね。
私は介護施設で働いていますが、今まで100人くらいの高齢者と出会ってきて、その内容は思い出とともにしっかり覚えています。食事形態とか飲む薬の種類とか、介護方法とか覚えています。
覚えていないということは、それだけの縁だったということです。友達とかだって、忘れようとしたって忘れられないでしょう。お客様やビジネスパートナーにしても、無理やり覚えるものではないと思っています。
無理やり覚えようとしなくても100人くらいはラクに覚えられることは実証済みなのですから、私に覚えられていない人は、よほど縁がなかったと思うしかありません。
人に覚えてもらうということは大切なことです。私は人のことを覚えることに関しては自然に任せて、自分が覚えてもらうように努力しています。
仕事でうまくやろうとか、豊かになろうとか、健康になろうとか、彼氏彼女がほしいとか、いろいろ願いがあると思うのですが、いい意味で目立って、覚えてもらう行動を取った方が、その願いは叶いやすいと思います。