私は、折角高知に来たので、名物の鰹のたたき丼を食べました。

注文すると、鰹を豪快に火で炙ってくれるのです。

圧巻でした。

出来たてをいただきました。

とっても美味しかったです。

本場の鰹はやっぱり美味しいですね。

この道の駅は非常に内装がユニークで、その点でも楽しませてもらいました。

イートインスペースの壁には、鰹漁のストーリーがコミカルに描かれていました。

食事を済ませた私たちは、唐人駄場を目指してどんどん進みました。

移動中は、精神世界の話や四国についての話で大いに盛り上がり、楽しく話しているうちに唐人駄場へと到着しました。

到着して車を降りると、あんなに激しく雨が降っていたにも関わらず、雨が止んだのです。

Iさんの旦那さんいわく、Iさんはいわゆる晴れ女らしく、大雨でも晴れにしてしまうことがよくあるそうなのです。

凄いですね。

おそらく、Iさんは過去生で天候を操ることを生業とした巫女だったことがあるのだと思います。

今回の旅行で、そのことを何度も感じる場面がありました。

巨石を目指して、森の中へと入っていきます。



奥へ奥へと進んでいると、巨石が姿を現しました。



凄い大きさです。

このような巨石が至る所にごろごろしているのです。

看板が出ていました。



唐人とは、光り輝く神の居場所という意味だったのですね。

そのことを示すかのように、Iさんが撮った写真に、不思議な光が写り込みました。

これです。



綺麗な青と紫色の光が写っています。

まさに、光り輝く神の場所という感じですね。

どんどん奥へ進んでいきます。

これは再生のエリアという場所だそうです。





男根のような形の奇石です。



別の場所では、ペトログラフと思わしき窪みを発見しました。



これはおそらく盃状穴だと思われます。

足跡のようなものもありました。



甑島のUFO牧場 で発見した巨人族の足跡と同じものかもしれません。

大変興味深いですね。

更に奥へ進んでいくと、これでもかというほど巨石が姿を現してきます。

こんなふうに巨石が組み合わさっているのです。



明らかに自然のものではないですよね。

表面に不思議な模様のようなものが見える巨石がありました。



祭壇石という巨石だそうです。



こんな岩もありました。



亀石と呼ばれているそうです。



ここは、石が組み合わさって、空洞になっている場所です。



中に入ってみると、とても落ち着いた気分になる、不思議なエネルギーの場所でした。

Iさんは、斎場御嶽（沖縄の有名なパワースポット）と似たエネルギーを感じたそうです。

中は結構な広さがありました。



更に奥へ進んでいくと、千畳敷岩という辺りを一望できる場所に出ました。

巨石が段になっており、上に登って行くことが出来るのです。

この上に登りました。

素晴らしい景色で感動しました。

とても気持ちが良い場所です。

あまりにも気持ちの良いエネルギーなので、みんなで岩の上に寝っころがりました。

Iさんです。



Iさんの旦那さんです。


私です。



磐座に寝て、意識を磐座にチューニングすると、ここがこの周辺のエネルギーが集まっている場所であることがわかりました。

そこで、持ってきたクリスタルスカルを用いて、エネルギーをダウンロードさせてもらうことにしたのです。

そうなのです。

その結果、この3つのスカルが選ばれたのです。

情報を受信するために、スカルを内側に向けて配置します。



それから、唐人駄馬のエネルギーグリッドと、クリスタルスカルのエネルギーグリッドを接続し、情報を転写していきます。

意識を集中し、私もそのエネルギーグリッドに同化していくと、情報が降りてきました。

どうやらここは、かつて巨人族の宇宙人達が故郷の星や他の地に居る仲間達と交信するために用いていた場所だったようです。

そこから巨人族たちが去った後に、縄文人などがやってきて、祭祀などに用いるようになったようです。

この唐人駄場は、全国各地の磐座とエネルギー的に繋がっており、太古の昔は、テレポートに用いることも出来たようです。

やっぱり凄い場所ですね。

スカルに情報を転写し終えたところで、磐座にお礼を伝えて、唐人駄場を後にしました。

私には、スカルにエネルギーを転写した千畳敷岩は、セドナのエアポートメサと似たようなエネルギーに感じられました。

宇宙から来ているエネルギーを大地に降ろすポイントであるようです。

しかし、強烈なエネルギーというよりは、優しくリラックスするような、そんなエネルギーでした。

いつまでも寝転がっていたくなるような、そんな場所です。

ここで瞑想したら最高だと思います。

みなさんも、ピンときたら是非行ってみてくださいね。



唐人駄場を堪能した私たちは、次に足摺岬へと向かいました。

空海が唐から帰国する際に、東に向かって五鈷杵を投げたそうですが、その五鈷杵は足摺岬に飛来した、という伝説があるそうです。

まずは、「白山洞門」という場所へ連れて行っていただきました。

白山洞門は、波によって浸食された岩が洞窟になった、海蝕洞です。

遊歩道から階段を下った先にあります。

途中で白山神社の鳥居を見つけました。


どうやら、岩窟の上に、白山神社があるようです。

鳥居からご挨拶をし、更に下へと続く階段を下っていきます。

到着しました。

ここです！



ハート型の空洞があり、その向こうに海が見えていますね。

こんな景色は初めて見ました。

凄い迫力です。

しかも、凄いのは景色だけではありませんでした。

思わず、

「うわー！！！なんだここは！！！」

と叫んでしまいました。

エネルギーが超強力だったのです。

私は、エネルギーにあたることはほとんどないのですが、ここはそのあまりのエネルギーの強さに、膝がガクガク震え、力が入らなくなってしまうほどでした。

膝が震えるといっても、怖いのではありません。

そうではなく、海からこちらへと入ってくる強烈なエネルギーに、体ごと宙に浮いてしまいそうな、そんな感覚になるのです。

確実に、今まで行ったパワースポットの中で5本の指に入るほど強烈な場所でした。

空海はここでも修業をしていたと思います。

記念にパチリ。



右下に虹色のオーブが写りました。



何枚か写真を撮ったのですが、これ以外にも不思議なエネルギーが写り込んでいる写真がありました。

光源は右上にあるのに、それとは関係の無い角度から青いレーザー光のようなものが写り込んでいます。


Iさんが撮った写真には、真ん中に青いオーブのようなものが写っています。



歓迎されているというサインだったのだと思います。

ここでも、クリスタルスカルに情報を転写させていただきました。


初日に、唐人駄場のエネルギーだけでなく、白山洞門のエネルギーまで転写してしまいました。

このスカル達は一体どうなってしまうのでしょう笑

エネルギーを転写し終えた後、私はIさんたちにお願いをして、先ほどの白山神社にも行ってみることにしました。

どうしても気になったのです。

かなり細い岩場を登って行くのですが、白山洞門効果で足がガクガクになっていた私にはちょっとしたアドベンチャーでした。

同じように、白山神社に行かれた方の動画を見つけましたので、転載させていただきます。

こんな感じ、という雰囲気を味わっていただけたら嬉しいです。



このように、かなり高い場所で、足元も不安定な岩場なのですが、不思議と落ちそうになることもなく、無事に白山神社に参拝することが出来たのです。

きっと空海がサポートしてくれたのだと思います。

ちょうど白山洞門の真上に位置する場所に白山神社の社がありました。

清々しいエネルギーの場所でした。



白山神社と言えば、白山菊理媛（ハクサンキクリヒメ）ですね。

どうしてこんなところに白山神社があるのだろうと、色々考えてみたのですが、ふと、今までやってきたことが括られて、新しいステージに入っていく、というメッセージなのではないかと感じました。

これは、創造空間へ突入していくのに伴って、私自身もこれから新しいステージへと入っていく、という意味だったのだと思います。

改めて、ご挨拶とお礼を述べ、白山神社をあとにしました。

後で写真を見ていて気付いたのですが、白山洞門の岩が、なんとなく女性の横顔に見えるのです。



わかりやすくするために、白い線を描いてみました。



女性の横顔のように見えませんか？

もしかしたら、これは白山菊理媛神の横顔なのかもしれませんね。



その次に、私たちは「金剛福寺」へと向かいました。

金剛福寺は、822年に嵯峨天皇から勅額を受けた空海が開創したと言われているお寺です。

とても綺麗なお寺でした。



大きな亀の像がありました。


中を探索していると、大師堂という、空海を祀ったお堂を見つけたため、そこに直行しました。


奥に空海の像があり、手前には巨大な五鈷杵があります。

ここで、挨拶をし、非物質的に空海にアクセスしてみました。

すると、

「よぉ。久しぶり。よく来たな！」

と語りかけてきたのです。

密教的な厳格な人物をイメージしていたので、びっくりしました。

とてもきさくな人物であるようです。

そこで、どうして今回四国に呼ばれたのか、訊いてみました。

すると、

「かつて私と一緒に各地を周ったお前が、四国のエネルギー・情報を受け取って東京に戻ることで、関東の流れがスムーズになるからだ。お前とお前に関わる人が“禅定”に至るためのエネルギー的なサポートだな。」

と返ってきたのです。

“禅定”という言葉は初めて聞きました。

にも関わらず、どこか懐かしい響きを感じたのです。

そう思うと同時に、空海らしき人物とそれを後から追いかけている人物のビジョンが見えてきました。

どうやら、空海の後を追いかけている人物が過去生における私であるようです。

次第に、その時の気持ちまでがリアルに思い出されてきました。

私は空海のことを尊敬し、兄のように慕っていたのです。

懐かしい気持ちに浸っていると、空海はこう言ってきました。

「思い出したか。でもな、過去生なんて夢物語みたいなもんだから気にしなくていいぞ。それに、その過去生のデータはお前だけに入ってるわけじゃない。だからさ、今をどう生きるかが全てなんだ。今だぞ！来てくれてありがとな。四国、楽しんで帰ってくれよ。」

やはり私は過去生において、空海と一緒に旅をしていたことがあるようです。

しかし、それは夢物語だから気にするな、今を生きることが全てである、と空海は言ってきました。

私もまさにそのように考えていたため、とても共感しました。

空海からのメッセージを受け取ったところで、お礼を伝えて、金剛福寺を後にしました。

後で調べてみたのですが、“禅定”とは心身ともに動揺することがなくなった状態のことを指す言葉だそうです。

なるほど、と思いました。

それは、私がずっと感じていた、シャドウを統合し、ありのままの自分を認められるようになれば、中立な自分になり、本当の意味で主体的に自らの人生を生きることが出来る、ということと完全にイコールだと感じたからです。

私は、多くの方々がそうなっていけるようサポートをしていけたら嬉しいな、と常々感じており、そのように行動してきたつもりだったため、とても嬉しい気持ちになりました。

金剛福寺を後にした私たちは、今晩の宿泊先である、室戸岬へと向かったのでした。



「四国への旅 その2」へ続きます。



読んでいただき、ありがとうございます。



ps.今回訪れた場所の中で、白山洞門は特に強烈なエネルギーでした。

ここは、是非一度体験していただきたいです。

敏感な方は写真からでもエネルギーを感じるかもしれません。

四国には、今回のツアーでは行けなかった素敵なスポットがまだまだたくさんあるようです。
 
今回初めて四国を訪れたのですが、四国も大好きになりました。

食べ物も水も美味しく、美しい自然がたくさんあるのです。

日本には私の知らない素敵な場所がまだまだたくさんあるのでしょうね。

これからもワクワクに従って、宇宙にお任せで、もっともっと色々なところに積極的に行ってみたいと思います。

楽しみです。







☆ガイド拝見もやっています。


こちらも是非、体験してみてくださいね。


ガイド拝見の詳細です。


http://ameblo.jp/spiritual-b-boy/entry-11586503918.html


ガイド拝見のお申込み、お問い合わせは下記のメールアドレスにお願い致します。


タカテル

u1234ss@yahoo.co.jp



☆トークライブを開催します！

『Spiritual B-boy タカテル トークライブ 「自分とは何か ～自分を知れば宇宙がわかる～ Ⅱ 」』

8月30日（土）　14:00～17:00です。


トークライブの詳細です。

http://ameblo.jp/spiritual-b-boy/entry-11906964133.html


まだ残席がありますので、参加を希望される方は、下記のアドレスまでお早めにご連絡をお願い致します。


タカテル

u1234ss@yahoo.co.jp



☆「クリスタルスカルリーディングワーク」はおかげさまで満員御礼となりました。

たくさんのお申込み、誠にありがとうございました。

キャンセル待ちを希望される方は、下記のアドレスまでご連絡をお願い致します。

タカテル

u1234ss@yahoo.co.jp



☆来月、私のパートナーのアイが、初のお話し会を開催することになりました。

今回は、パラレルワールドの実体験を話してくれるそうです。

9月24日（水） 14:00 ～17:00　を予定しております。

今までも要望はあったのですが、本人の中で、話をしても受け入れてもらえないのではないかという不安が大きかったのだそうです。

しかし、私のブログで彼女の体験談を紹介したところ、多くの反響があったのです。

今や、彼女のパラレルワールド体験談は私のブログの人気コンテンツの一つです。

そんな状況を見ていた彼女は、次第に自己受容が高まっていき、私のブログの読者の皆さんになら話してもいいと、ついに動き出す決意を固めたのです。

詳細が決まり次第、改めてブログにて告知させていただきます。

宜しくお願い致します。