クラシックな音楽的生活

日々、家の中にヴァイオリンとピアノの音が流れています。

サンタンデール公演

2017-08-28 | 上の娘ごと

トゥールーズのエアバス本社でのコンサートが終了するとすでに夜の9時でしたが、

ホテルに戻ることなく、そのままスペイン・ビルバオに向け、バス移動。

スタッフが皆さん優秀で、移動時のスーツケースの管理等も常に完璧だとか。

スケジュールや出発時間に合わせて、パッキング作業の声掛けがあり、スーツケースの回収

時刻・回収場所のアナウンスがあり、各自時間までに準備し運び込むのだそうです。

飛行機利用の時は、107人全員のスーツケースの重量を計測、20キロを超えていれば

その場でパッキングのやり直しを命じられるそう。

100人越えの大所帯ですし、若い子の集まりなので、終始ワチャワチャ、ガヤガヤ、

まとめるのはそれはそれは大変だと思うのですが、いつもきっちり予定通りに収まるのは

すごいことですね。

でも、ステージマネージャーは、「めっちゃイライラしてるし、キレてる。」 そうです。



スペイン・ビルバオには、2泊。


      



      



スペインでは、2公演。

一つは、サンタンデール音楽祭にて。





パラシオ・デ・フェスティバレス











      


曲目は、ショスタコーヴィッチのヴァイオリン協奏曲第1番、マーラーの交響曲第1番。

ソリストは、ヴァディム・レーピン。



サンタンデールはリゾート地。

すぐ目の前に海が広がっているそうです。










            



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