トゥールーズのエアバス本社でのコンサートが終了するとすでに夜の9時でしたが、
ホテルに戻ることなく、そのままスペイン・ビルバオに向け、バス移動。
スタッフが皆さん優秀で、移動時のスーツケースの管理等も常に完璧だとか。
スケジュールや出発時間に合わせて、パッキング作業の声掛けがあり、スーツケースの回収
時刻・回収場所のアナウンスがあり、各自時間までに準備し運び込むのだそうです。
飛行機利用の時は、107人全員のスーツケースの重量を計測、20キロを超えていれば
その場でパッキングのやり直しを命じられるそう。
100人越えの大所帯ですし、若い子の集まりなので、終始ワチャワチャ、ガヤガヤ、
まとめるのはそれはそれは大変だと思うのですが、いつもきっちり予定通りに収まるのは
すごいことですね。
でも、ステージマネージャーは、「めっちゃイライラしてるし、キレてる。」 そうです。
スペイン・ビルバオには、2泊。
スペインでは、2公演。
一つは、サンタンデール音楽祭にて。
パラシオ・デ・フェスティバレス
曲目は、ショスタコーヴィッチのヴァイオリン協奏曲第1番、マーラーの交響曲第1番。
ソリストは、ヴァディム・レーピン。
サンタンデールはリゾート地。
すぐ目の前に海が広がっているそうです。
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