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「手術は下手だったが実験はうまい」お久しぶり山中教授の講義に笑いの渦

2015年05月29日 | ニュース

「手術は下手だったが実験はうまい」お久しぶり山中教授の講義に笑いの渦

 京都大が擁する生物学分野のトップ研究者が交代で講義する新入生向けの科目「生物学のフロンティア」で5月28日、iPS細胞研究所長の山中伸弥教授が登場した。山中教授が一般学生に講義するのは数年ぶりで、ノーベル賞受賞後は初めて。定員(500人)の3倍以上となる約1600人が集まり、教室は通路や壁ぎわまで受講生に埋め尽くされた。

 講義のテーマは「iPS細胞の樹立と再生医療」。山中教授は、父親の勧めで医師になり「治らない病気の患者を救いたい」との思いで研究者を志した経緯を説明。iPS細胞の発見に至った過程や、再生医療をめぐる今後の展望などを語った。

 「手術は下手だったが実験はうまい」などとジョークを飛ばすと教室は笑いの渦に包まれ、学生たちには「いい経験もつらい経験もしながら、一生追い求めるビジョンを探してほしい」とエールを送った。

 講義に出席した農学部の後藤寛明さん(20)は「山中教授の話は心に響いた。私も確かなビジョンを持って研究に取り組みたい」と話した。

 同科目は、新入生らが世界トップクラスの研究に触れることで学問へのモチベーションを高めてもらおうと、平成27年度からスタート。これまでにゴリラ研究の権威である山極寿一総長らが教壇に立った。

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