山好き ojisan の ひねもすだいありー 

あの山この山、山行の備忘録。♪憧れの山に旅して、登って、食べて、飲んで…♪ 心地よい生き方を探しましょ♪

北アルプス表銀座、錦繍の稜線へ!編 その3

2014年10月23日 12時11分22秒 | 北アルプス

さて、話しは 『 “難”事件 』の続きから。
そもそもの発端は、尾川さんのこだわりである。
( ※注 Who is OGAWA?
この後、常念小屋で知り合う事になる、名古屋から 松永さんと一緒にやって来ていた お兄様です )


インド料理好きの尾川さん
好きなカレーに添えられる「ナン」についても
ナンダカンダ、一家言ある。

なんでも、石窯の内壁にペタっと貼りつけて焼くもんじゃなきゃ
ダメなんだとか…
当然ながら此処は3000メートル近い山の上、
そんなもんで わざわざ焼いてる訳が なん ない。
我々は、わかっている。
普段の尾川さんなら、勿論わかっている。
ところが、まさかこんなところで会えるとは‼️ と
ナンに舞い上がってしまっている 今の尾川さんには
その辺の空気が読めていなかった…

山小屋のお兄さんに聞く。
「 えーっと、これって、ちゃんと窯で焼いたナン?」
当然ながら、はあっ⁈ なん 何 言ってんだ、この人
みたいな顔をされる。 ← あ、このへん、妄想ですので、念の為…
そこで初めて、自分の一方通行の想いに気付いた 尾川さん なのでした…

『大天井岳の恋』は、
こうして はかなく終わり、
尾川さんは 傷心のまま 天丼を頼み、
悶絶 絶品カレーランチを食べ損ねることに なったのでした。

そこいくと、尾川さんみたいな こだわりのない我々二人
あっけらかんとオーダーし、
ナンで食すカレーが山頂で味わえるなんて、
こりゃぁ 普通ありえへんで、なんて 舌鼓を打ちつつ ペロリと完食。
いい気なもんで、スンマセン尾川さん


ちょっと、先を急ぎましょう…










このへんの写真、松永さんが 撮ってくれました。
自分たちの歩く姿を 客観視できる、貴重なカットになりました。
ありがとうございます。
( 拡大して見ると、豆粒のように小さく、遠ざかっていく自分が判ります。)








目の前には 自分たちの歩む先のルートが
振り返れば 歩んで来たルートが
山の稜線の端から端まで、曲がりくねりながら続いています…
こんなところでなきゃ絶対に味わえない
スケール感だね。

うなだれているわけじゃあ ありません。
ちょっと 小休止。



いよいよ眼前に迫る、常念岳!!
今晩泊まる予定の「常念小屋」って、あの山頂まで行かないとダメなのっ!?
小屋らしきものが、全然見えないけどっ…

と、一瞬、心が折れそうになった瞬間、足元に小屋が見えるじゃあ ありませんかっ!!
あれかっ!!
( ちゃんと地図読みなさいよ、っていう話 )

ここからは もう、ルンルン気分で、下る、下る。
右手の谷は、紅葉真っ盛り…




到着でやんす!!


下りてきた山を 振り仰ぎ、


常念への登りを見上げます。


う~ん、どうすべぇ
天気はどうも下り坂…、
明日 朝に登るか、ザックを小屋に置き、今 登ってきてしまうか…
ルートマップによると、往復2時間、
今、2時過ぎ、
え~い、ままよ、行ってまえ~


おサル隊員、お疲れっす!!
( 無事、登頂はしましたが、実は隊長、もう、バテバテでした…
なんか、おサル隊員が 余裕しゃくしゃくで、
くやしいっす!!

今日歩いてきた 燕岳からのルートが
霞む天気の中、なんとかまだ 見て取れました…
今日もまったく、よく歩いたねぇ…
我ながら感心、感心。




上高地方面が、かろうじて望めます。


ガスってきました。
降りださない内に、さぁ、急いで常念小屋へ戻るか…




小屋に到着するのと、本格的に降り出すのとが
ほとんど同時でした。
セ~フ!!


次回も この続きから
お楽しみに…

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