自信を持って! | 医療とバレーボールとアメリカ留学記

医療とバレーボールとアメリカ留学記

2016年5月9日からアメリカオハイオ州のオハイオ州立大学に留学することとなりました。日本では埼玉の大学病院でリウマチ膠原病内科医をしていました。冨永こよみ選手を中心に上尾メディックスを応援しております。これからは基本的には留学中の日記が主となります。

さて!明日明後日は上尾メディックスは大田区総合体育館で試合です!

以前も記事に書きましたが大田区総合体育館は私にとって非常に思い入れの強い体育館です。

何と言っても、おそらく今からちょうど三年前になりますでしょうか。

生の狩野選手を見たくてその大田区総合体育館に足を運んでから、本格的にバレーボール観戦にハマったわけであり、ちなみにプロフィール写真にある中田監督の後ろ姿とその向こうに狩野選手、岩坂選手、筒井選手が写っているこの写真は、何を隠そう三年前のその時に撮ったものです。

その時、久光と対戦したのがパイオニアレッドウイングスで、その時の正セッターが冨永こよみ選手でした。

あの時の冨永選手をみて、この選手を応援しよう!と決めたそのわずか2週間後だったと思いますが、岡山で行われた試合中にアキレス腱を断裂。

早いものであれから3年経ちますか。

確かあの時も11月の最終週で、ちょうど寒くなってきたのでコートを着て行ったんですよね。

そういうわけで、私にとってこの大田区総合体育館は本当に特別なのです!

明日は外来を早めに切り上げて大田区総合体育館に足を運びます!

もうそのことは医局や病棟のみんなに伝えてあります。

しかし、今は人手不足なので、病棟の患者さんが急変したり、超重症患者さんが入院してきたら急遽キャンセルしますが、今のところ落ち着いているので多分大丈夫でしょう!


ところで、先週の土曜日、バースディという番組で今シーズンから就任された吉原知子監督の特集が行われました。

非常に刺激的な内容であり、後日それについては記事にしたいと思っておりますが、ここで1つだけ。

吉原監督は選手達に「自身を持つように」ということを強く強調しておりました。

それは上尾メディックスの選手達についても同様だと思います。

この前の日曜日は見事な勝利でした。

相手云々ではなく、特に第3セットは接戦の中で見事に粘り勝ち。

それと、何と言ってもラヒモワ選手の強烈なサーブやスパイクに見事に対応したこと。

能力的には絶対に戦っていけます!だから自信を持ってほしい!

というわけで、明日、見事な勝利を期待しております。

ちなみに私はその後、月曜日の朝まで毎月行っている老人病院に当直に行ってきます。




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