～フロアエアコンをご紹介！～
上得意の米倉さん（仮名）宅でエアコン工事。
まずは完成品から…
フロア型のエアコンが故障したとのことで、取り替え工事です。
画像は石川青年部会大下さん（仮名）から。
２０数年ご使用されたフロア型エアコン
故障し、修理のための部品もなく、取り替えするに至りました。
それはいいのですが…
工事が大変でした
毎度のことながら、隠ぺい配管は、体裁はいいものの、工事、メンテナンスは苦労します。
大変な作業でした…（という大下さんの話）。
床下配管のため、養生シートを床下に敷き詰めます。
自身が這って歩を進めなければなりません。
後でお客様に画像を見ていただきましたが、
米倉さん「へぇ～、床下って、こんなふうになってるんだ…。」
以前のエアコンと配管の向き、仕様等が違うので、難儀しました。
配管とドレン（排水）で苦労しているのがよく伝わってきます。
撮影時は、フラッシュがたかれるので、こんなふうに明るく見えますが、恐らく現場は真っ暗に近いことでしょう。
工事の大変さもあり、心細いものです。
渾身の画像撮影をありがとうございました。
当ブログでも、屋根の上や天井裏は度々アップしていますが、床下は貴重です。
こんなところまで足を踏み入れるのは、電気屋ならでは…。
特に床下、屋根の上、天井裏は、住人未踏ともいえます。
検索しましたが、床下は当ブログでもあまりありませんでした。
床下といえば、文字通り、縁の下のなんとやら。
ＭＤＫ（まちのでんきや）は、屋根の上、縁の下からトータル家電ライフをサポートします。
苦労した甲斐あって、完成時は充実感も…。
お得意様は工事中、所用で外出されました。
ちょうど帰ってこられた時が試運転の時でした。
米倉さん「なにこれ！暖か～い！！」
取り付けた本人も感心するほど暖かい…。
やっぱり暖房は下から暖気が来る方が断然いい…。
取り付ける場所さえあれば、絶対オススメ！！
こちらはなんと！カーテンの前！
この場所がベストですが、壁がなく…。
そこで…。
壁がないなら作ってしまえ、ホトトギス（笑）。
ネジでしっかり固定します。
ＭＤＫ（まちのでんきや）は軽大工工事ならお任せ！
和室にも…。
画像は夏の暑い盛り、冬のことを考えて…。
日本冷凍空調工業会では、冷房シーズンを３．６カ月、暖房シーズンを５．１カ月と定義しています。
寒い金沢では、半年以上は「冬」…。
同じ買うなら、エアコンはぜひ！冬のことを考えて…。
なんと！一部屋にエアコンが２台！
壁掛けの冷暖房エアコンは主に冷房で、床置きの冷暖房エアコンは主に暖房に。
どちらかが故障しても、どちらかが稼働するというわけです。
今回のブログは、縁の下から云々がメッセージの第一ですが、画像のようなツインエンジン体制もそれに次ぐメッセージとしてぜひ参考に…。
そして、そこまで縁の下からというなら…。
ＭＤＫ（まちのでんきや）は工事が違う！
（誰だ！筋交いを削った工事屋は！）
ＭＤＫ（まちのでんきや）は使う材料が使う！
（ブロックを積んだだけでは地震のとき心配…）
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米倉さん宅の飼い猫タマも大喜びです。
暖かいニャ～
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