先日、とある家電設備について、疑問があり、メーカーのフリーダイヤルにコールしました。
すると、最終的に的確なご指導をいただき、明快な解決でしめくくることができました。
女性オペレーターのお蔭でした。
いやぁ~あの今井さん(仮名)、A社の女性、物知りだ…。
こちらが物を知らないのですが(笑)。
いや、わからないから訊くのですが(笑)。
最終的に的確だったというのは、実はその問題解決を見るまでに、同じA社に同じ質問を何度もしているのです(毎回担当は違う)。
現状こうなんだけど、これを打開する解決策はありますか?と。
ある設備のパーツについてだったのですが、お客様からもっともな指摘を受け、確かにそれはそうだなぁ~と、でんき屋の方がおしえられました。
お得意様のおっしゃることはもっともだ…。
素朴な疑問にまで思いが至らなかったことは、『まちのでんきや』スタッフとして反省しなければなりません。
『まちのでんきや』も人間…。
そこでメーカーの分厚いカタログを調べ漁ったのですが、どうしても解決策が見い出せず。
思いついたのがフリーダイヤルでした。
最初、男性の担当者とやり取りをしたのですが、「解決策は残念ながらありません!」と断じられました。
いやぁ~あっさりと言ってくれるなぁ~。
そこで、質問にアレンジを加えて、時間を置いてからまたフリーダイヤルにコールしてみました。
それがオペレーターの今井さん(仮名)でした。
町野「手元に営業マン用のカタログは持参しているんですけど…。」
今井さん「お客様、ページは違うんですけど…~中略~こちらの商品でしたら…。」
そんな手があるのか!!
思いがけないイレギュラーでしたが、確かにその手はある!!
今井さん「その逆でしたらNGなんですが、こちらの方法でしたら、ご了解さえいただければ、問題はないかと…。」
恐れ入りました…。
そのお話をA社系列の『まちのでんきや』仲間、若村さん(仮名)に話したら、
「あ、担当者によって、全然言うことが違うとき、ありますよ。」
同じ質問でも、多くの引き出しからピンポイントな解決策を示してくれるケースがあれば、そもそも知らない、やる気がない?などで、全然問題解決にならないケース。
そういえば、そうかも…。
オペレーターの方も同じ「人」ですから…。
万能の民じゃない。
怒り新党で、マツコ・デラックスさんが、夏目三久さんに、
「万能の民としてはどうなのよ?」と問うたら、夏目さんが普通に応えるので、マツコさん、
「万能の民は否定しないの?」と突込みを(笑)。
夏目さん、困惑していましたが…
それはいいとして(笑)。
以前、ビデオカメラをメーカーに修理依頼したのですが、見積が数万円ということがあり、さすがに高額とのことで、お客様はあきらめられました。
ところが、翌年、やはり高額でも修理されるとのことで、再度、あらためて見積依頼しました。
するとびっくり!
今度は1万円前後で修理できるという見積が提示され…
マ、マジ?!
説明に苦慮しましたが、それで済むのならと、修理し、それからはなにごともなく。
そんなことがあるのか…。
いや、そんなことはある!
タイミングにより、担当者により、営業マンのセンスにより、生活シーンはガラリと変わる!
逆に言うと、『まちのでんきや』のお得意様は、『まちのでんきや』を頼りにしてくださり、おおむねほとんどの家電ライフについて、そのサポート体制を任せっきりにしている。
責任は重大だ…。
そして、『まちのでんきや』全体が、家電ライフにおいてはハッピーを導いてくれる解決策のヒントだということを世間に知らしめなければならない。
解決策は案外、まちのでんき屋さんかもしれない。
全国の『まちのでんきや』の皆さん、お得意様に家電ライフの解決策を導くことができる家電のライフコンシェルジュをめざしましょう。
メーカーのフリーダイヤルがフリーダイヤルなら、『まちのでんきや』は駆けつけるフリーダイヤルです!
石川青年部会で製作した『まちのでんきや』ポスターの上半分(笑)。
解決策 それはまちの でんきやさん!
『まちのでんきや』アゲイン!
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