’17年 チーム石川 エンジンオン! ~1月役員リーダー会議~  | まちのでんきやブログ ~目指せトータル家電ライフの極み!!~

まちのでんきやブログ ~目指せトータル家電ライフの極み!!~

家電製品には、それらをとりまくさまざまな事柄が存在します。私たち、まちのでんきやは家電製品を単体ではなくトータルで捉え、お客様に安心、安全をお届けしています。


 2017年1月17日 組合会館にて。


 

 2017年 チームまちのでんきや石川が始動しました。


 今年は、勝負の年です。


 …と、毎年勝負の年と言っているような(笑)。


 いえ、『まちのでんきやプロジェクト』を形にしたいと模索してきましたが、今年はいよいよ具体的に、体系的に始動したいと考えています。


 もう『やる』ことは決まっています。


 問題は、『いつ』『どんな形で』。


 

 高本部会長「あぁ~疲れましたね~。」


 この日は、朝から、組合会館にて、県の理事会でした。


 青年部からも7人が参加しました。


 理事会参加者が21人ですから、7人というのは、一勢力です。


 しかも、議題のうち一つは、青年部からお願いする形で、ついに実現したプロジェクトでした。


 

 上島さん「林さん、親会とのいいパイプ役をありがとうございます。」


 林さん「いやいや、オレなんか、全然役に立ってないよ。」


 (登場人物は仮名です)。


 高本さん「いや、林さんがポジション的にも、年齢的にも、いい具合に青年部にも親会にも顔が効く位置にあるので、心強いです。」


 林さん「年齢的にもというのがちょっと気になるけど…。」


 「ハハハハハハハ…。」


 

 山村さん「鶴田さんの大提言も効きましたね。」


 鶴田さん「う~ん…なんか、ジリジリ歯痒かったんで…。」


 ジリジリ…その表現がピッタリです。


 古今東西、なにか改革を企てるとき、それを阻む抵抗勢力、ハードルはつきものです。


 福本さん「立ち話もなんですから、決めること決めて、仕事行きますか。」


 上島さん「そうですね、本業最優先ですから。」


 

 高本さん「皆さん、どうでしたか、今日の感触は。」


 若村さん「思ったより、好意的だったんじゃないか?もっと正面切って『そんなもん、どうかなぁ』という声もあるかと恐れてたんですけど。」


 山村さん「ほうやね、P~さんも、乗り気だったみたいですしね。」


 鶴田さん「あ、そう、なんか、あれだけ話聞いたんに、次の議題にさらっと流れてしまいそうやったもんで、えぇ?!と思ってたら、P~さんが制する形で突っ込んでくれましたからね。」


 

 福本さん「P~さんは、ちょうど私らと似たようなこと、考えてたみたいですよ。」


 林さん「でも、予想はしとったけど、なかなか一筋縄ではいかんよね。」


 山村さん「そうですね。言われることもわかるんですけどね。」


 福本さん「ただ、それはそれとして、肝心な本体の話のいい意味での感想というか、反応が薄かったような気がしますよね。」


 上島さん「突然のことだったもんで、ピンときてないってことはあるんじゃないですか?」


 


 高本さん「そうですね、『これはいい!』ということと、では、具体的に実行に移す段階というのは、またハードルがあるものですよ。」


 上島さん「わからんでもないけどね。」


 高本さん「喫煙はいけない、健康のためには禁煙がいいってことは、誰もが理解できることだけど、じゃあ、ホントに禁煙するかってなると、できませんもんね。」


 林さん「高本、タバコは止めた方がいいぞ。」


 高本さん「そうですね…。」


 

 若村さん「部会長かタバコか、どっちかやめろって言われたら、どうする?」


 高本さん「えぇ?急に言われたら迷うな~。」


 福本さん「えぇ?!迷うんですか?!」


 高本さん「あぁそうか!部会長やめます!」


 「ハハハハハハ…。」


 高本さん「というか、もう任期満了ですから」


 


 若村さん「鶴田さんの提言は効きましたけど、そもそもの話として、青年部だけで見切り発車するという手はないかな。」


 上島さん「最初の勉強会の時、それ提案してみたんですよ。そしたら、やっぱり組合の力は大きいからということで。」


 山村さん「組合だからどうかってことより、志があるかどうかっていう方が肝心なんですけどね。」


 林さん「それは大事や。意志がなかったら、惰性でダラダラしてしまうし、足を引っ張られても困るからね。」


 

 というわけで、どことなく、いつもより重い空気が漂いました。


 いつもの役員リーダー会議は、定例会直前に役員と各班リーダーが集まり、下準備に侃侃諤諤、議論を戦わせるのですが、先ほどまでの理事会での流れからして、勢いよく…という雰囲気にはなりませんでした。


 

 福本さん「で、あとは、なにを話し合うんですか。」


 上島さん「当面のプロジェクトは、まちのでんきやプロジェクトなんで、これが前に進まない限り、他にすることはないですよね。」


 若村さん「スマホセミナーはどうするんですか?」


 上島さん「まちのでんきやプロジェクトと差し替えてもいいくらいなんですけど…。」


 

 高本さん「このままじゃ、定例会、なにしたらいいが?って感じですね。」

 

 鶴田さん「でも、形はどうあれ、『まちのでんきやプロジェクト』やることは決まってるんですから、最悪、ボクらだけでも、もう動きませんか?!


 福本さん「そうですね。準備しておくことは大事ですね。」


 

 高本さん「では、そんなところでしょうか。」


 山村さん「来週ですね。」


 来週、今年最初の定例会を、和倉温泉のと楽で開催予定です。


 新年会を兼ねて。


 

 鶴田さん「その前に互礼会ですけどね。」


 高本さん「あ、そうやった。」


 上島さん「高本さん、挨拶考えたんですか?」


 高本さん「えぇ?!オレ、なんかしゃべらんなんがけ?」


 福本さん「いや、なんにもないでしょう。」


 高本さん「ほやろ?出番があるのは、総会でしょ、一瞬考えたじゃないですか!」


 「ハハハハハハ…。」


 

 高本さん「それでは、皆さん、今日は長時間お疲れ様でした。」


 「お疲れ様でした!」


 まちのでんきやプロジェクト。


 確実に前に動き出しました。


 形はどうあれ、もう引き返すことはありません。


 形はどうあれ…とはいえ、できれば、最善の形で展開しますように。


 できれば、最短コースで。


 チームまちのでんきや石川、活動を通じて、まちのでんきやを伝え、メッセージします。


 

     

 『まちのでんきや』アゲイン!


      
 『まちのでんきやエレジー』! (『まちのでんきや』テーマ曲・YouTubeにて)



 『まちのでんきや』とは


 『トータル家電ライフ』とは


 『石川青年部会』の野望(特に同業者様)


 『まちのでんきや』が高い理由(わけ)



 読者登録してね   



 ランキングに参加しています。


 クリックお願いします。

ダウン