天職を生きる人のための対話セラピスト おおのぎむつこです。

昨日は、カフェでのセッションでした。

最近、裏メニューで、カフェでのセッションもやっております。
ここに書いたら、裏じゃないですけど

リピーターさん、『天職を生きる人になる講座』の受講生のみ、相談して決めています。


「広い場所で、お話しした方がいいんじゃないかな」

なんだかね、
そんな直感があったんです。

「カフェでのセッションはどうでしょう？」
「ぜひ！」

ということで、オープンなカフェで、ゆっくりとお話ししました。

例によって、写真撮るの、忘れました
帰るときに気がついたけど、もう日は傾きかけ…






ビルの谷間ですが、

緑にあふれ、
いい具合に人が行き交い、
適度なざわめき。

少し離れたところでやっている、
何かのイベントのバンドの音もして…


そんなスペースでお話しするのは、
やはり直感通り、意味のあることでした(^_-)-☆


『マルシェでも、セッションは出来る』

クラニオの師匠の師匠にあたる人（だったかな）が、
こんなことを言っていたと、昔、聞いたことがあります。

クラニオは、『からだからの対話』のベースになっているボディワークです。
「５グラムタッチ」と言われるほど繊細に、からだに触れていきます。
繊細で、それはそれは静かなワークなのです。

プラクティショナーが、しっかりとフィールド（場）を保持してさえいれば、
マルシェ（市場）の騒がしさがあろうと、全く関係ない。
別の空間を作って、保持していられる。

そのくらい、フィールドを保持することは大切なんだよ、しっかりやりなさい。

というニュアンスのようでした


昨日は、「別の空間」というよりも

日常の人々が行き交う気配、
日常の営みの中に身を置き、
自分を感じていくことが必要だったみたいです


あるタイミングで、
「意識を広げる」
ということをやったのですが。

不思議がってましたね～(^^ゞ

ちょっとだけ、意識を広げてみる。
そのくつろいだ感覚…

とても明晰で、
でも、ゆったり。

人ごみの中にいても、
意識を開いても怖くない。
安心していられる。


これは、言葉だけで「やり方」を説明して、わかるものじゃないんです。
実際にそれを体感することでしか、教えられないのです。

私も、やり方を習ったわけではありません。
体験したから、出来るようになりました。
やれと言われて、即座に出来るものではありませんが、
必要なタイミングで、発動（笑）させてます。


自分のエネルギーの中に、くつろいでいられる。
世界と調和して、ここにいる。

そんな感覚、かな



帰り際、「誕生日のプレゼント」を、買ってもらっちゃいました。





Nさん、どうもありがとう！
すんごく、おいしかったよ～



目覚めたままで、日常を生きる。
そんなことを学んでいくコースです
『天職を生きる人になる講座』

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