常識と良識の小難しい話。 | 小さな工務店の大工の日記(旦那のブログ)

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愛媛県松山市にある小さな工務店の大工の日常を

書いてみようと思います。

仕事半分、色々な思った事や起きた事を日記風で

表現?してみようと考えています。

小難しい話ですから 読み流してください。

 

常識とは 危ういものでございます。

 

所が変われば、通用しないもの。

 

世界とは 狭い世界も ございます。

 

その世界で 通用する常識も 別の世界では 通用しないもの。

 

良識とは どの世界でも 認知されているものの事を 言うものです。

 

ピラミッドの法則で言えば 常識の上の段に良識がございます。

 

この良識に逆らえば 人間としてではなく 生物として

 

存続できなくなるかも。。。。。

 

永田町の世界の常識と 歌舞伎町の世界の常識が 違うのと同義

 

なのかもしれません。

 

連日、 テレビの画面の中で この常識のせめぎあいを

 

見せられて、少々、 ウザったくなっているので 書くことに。。。。

 

マスコミの良識は あると信じていますが、

 

それを 判断するのは 視聴者でございます。

 

与党と野党の立場で お互いの正義?の中で 論戦をするのは

 

普通の事だと 考えます。

 

隠し事をしていると つじつまは 合わなくなるもの。

 

それを 現在の法の解釈で 正当化するのも 常識なのかも

 

知れませんが、 必ず ほころびが 視えてくるもの。

 

民とは 立場のある 偉い方の言う事を すんなり信じるほど

 

馬鹿では ないものでございます。

 

信じたふりは いたします。

 

それが 処世術の方も いれば、そうしたほうが丸く収まるので

 

波風を立てないようにする方も。。。。

 

それを 一昔前までは 美徳と 言う事があったような。。。。

 

それで済む 社会は 過渡期的には 成長期に当たります。

 

現在の日本は 成長期は 終わり、円熟期も過ぎています。

 

そこには 昔の常識では カバーできない事が 多いもの。

 

時代とは そういうものだと考えます。

 

常識とは 周りの 色々な外圧でも 変化するもの。

 

対照的に 良識とは そういうものに左右されないもの。

 

これだけ 情報が 氾濫している 社会では 

 

自分で 咀嚼して 考えて 情報を 解釈するものに

 

なっていますが、

 

この基本は 昔から 変わるものでは ないものだと思います。

 

風評で 左右されるのも事実ですが 本物は 残ります。

 

逆に 風評で 一喜一憂しながら 生きるのも しんどいもの。

 

あなたの常識とは 現在に 合っているものですか?

 

そんな 難しい事を考えるよりも、

 

良識で 行動するほうが 簡単でございます。

 

社会は 単純で 簡単な方が 民は 上手くいきます。

 

複雑な社会は 色々な 職種も造りますので 

 

悪いものだと 決めつける事は ありませんが、

 

これを 突き詰めると、 住みにくい社会になることも。。。。

 

特定の少数の方が 旨みを得る社会が 好きな方は

 

多数決の論理(自由主義)では 少数派でございます。

 

ですが 世界的には それが 常識なのかも。

 

変化することが 良いとも悪いとも 言えませんが

 

平穏無事な生活を望んでいる方は 多数派だと思います。

 

人とは 生まれて 成長して 恋をして 結ばれて、

 

家族をなして、その家族と共に 平穏無事に暮らしていくのが

 

理想。(私の考えでございます。)

 

それを 支えて行くのが 国家(自治体)の基本だと考えます。

 

人間ですから (神様でも仏様でもありませんから)、

 

完全な方はいないものだと思います。

 

自分を守り、 家族を守り、 廻りを守って行けば、

 

大きなものを 守らなければいけなくなるもの。

 

この考え方が 自然だと考えます。

 

自然とは 良識の中で 成り立っているものだと思います。

 

ニャンコさんが 子を産み その子を守り育てるのと

 

人間の生活も 変わるものでは ないものだと。。。。。

 

そろそろ 眠たくなってきましたので このくらいで。。。。パー

 

オヤスミナサイクマ

 

 

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